【えびフライのレシピ/作り方】

えびフライ

調理時間目安:20分ぐらい

学校給食では揚げるだけのえびフライが提供されますが、こちらでは天然えびを使って手作りします。

腹側の筋を切ることによって背側がまるまっていない冷凍食品みたいな、お店屋さんみたいなえびフライに近づきます。


えびフライの材料(10尾分)

・えび … 10尾

・塩 … 少々 ・白こしょう … 少々 ・薄力粉 … 適量

・卵 … 1個(卵は余るので他の料理で使ってください。)

・パン粉 … 適量 ・菜種油 … 適量

えびフライの作り方

エビフライは油で揚げる
学校給食ではえびフライは油で揚げるだけ。

[えびの下処理]
えびの殻を尾まで剥き、竹串などを使って背ワタを取り除き、尻尾を斜めに切って、腹側に筋を3~4ヵ所入れてポキポキっと身を真っすぐにしたら水をはったボウルにえびを入れる。分量外の片栗粉と分量外の塩を入れて汚れを落としたら流水ですすぎ、斜めに切り落とした尾を包丁の背でこそいで中の水分を出しておく。

②フライパンに油を入れて、火にかける。

③キッチンペーパーなどでえびの水気を優しくしっかり拭いて、塩・こしょうをふり、薄力粉を全体にまぶす。

④ 溶き卵に[3]をくぐらせてパン粉をまぶして油で揚げ焼きにしたら、できあがり♪

えびはインドネシア産の天然、卵は名古屋コーチンの卵を使用しています。

2021年5月6日(木)名古屋市学校給食

【2021年5月6日(木)名古屋市学校給食】

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