こんにちは、アキです。
現在、私が使っているお酢は、株式会社飯尾醸造の富士酢です。
明治26年の創業より変わらぬ製法で造った「純米富士酢」は飯尾醸造の看板商品。
原料は飯尾醸造の地元である京都・丹後の山里で栽培期間中 農薬不使用栽培のお米と山から湧き出た伏流だけという、シンプルかつこだわりの原料で造った純米酢です。
栽培期間中農薬不使用の京都・丹後産のお米を使って、自社の蔵で杜氏がもろみを仕込み、そのもろみから古式「静置発酵」と「長期熟成」で酢を造っており、米づくりからはじめて2年以上かかる、現代では珍しい気長な製法です。
米酢とは？
穀物酢のうち、米の使用量が穀物酢1Ｌにつき40ｇ以上のもの（米黒酢を除く。）をいう。
食酢品質表示基準
食酢品質表示基準によると、米酢と表示するには、お酢1Ｌにつきお米の使用量が40g以上である必要があるそうですが、富士酢ではその5倍に相当する200gのお米を使用していることによって、うまみが強く濃厚な味わいになっています。
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私は900mlサイズを継続して購入していますが1800mlもあります。
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さらにこだわった富士酢プレミアム
「大吟醸のように繊細で、しかも旨みがあるお酢」
富士酢プレミアムは、富士酢同様、原料である飯尾醸造の地元の京都・丹後の栽培期間中 農薬不使用のお米を「米酢」と表示できる量の8倍も使用しています。
こちらも昔ながらの「静置発酵」と「長期熟成」造りです。
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こちらの富士酢プレミアムも一度試してみたいです。
通常の富士酢が5倍ですから、よりマイルドになっていることでしょう。
株式会社飯尾醸造
京都府宮津氏小田宿野三七三