こんにちは、アキです。
今回は、天ぷらも目玉焼きも、唐揚げも塩で食べるのが好きな、私が愛用している塩を紹介します。
ル ゲランデ(Le Guérandais) は『ゲランドの塩生産者組合の塩』のブランドで、千年以上の歴史を持つフランス・ブルターニュ半島南部のゲランドの塩田を使った、古式製法の海水から作られる塩です。
塩田の海水が結晶化する夏の間に熟練の塩職人の手によって収穫され、フランスの海水を天日➡乾燥➡粉砕の工程を経て食塩にしています。
私は和洋中、おやつ作りにも幅広く利用しています。
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2021年2月1日追記
普段は上記のゲランドの塩を使用していますが、海老の下処理や貝の砂抜きなど、直接調味料として使うわけではないけど塩を使いたいときにはこちらの沖縄の塩シママースを使うこともあります。
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天日塩(メキシコまたはオーストラリア産)を沖縄の海水で溶解し、平釜にてじっくりと煮詰めて製造しています。
海水で溶解することにより、海水中のにがり成分が加えられ、単なる塩化ナトリウムだけでなくカルシウム・マグネシウム・カウリムなどが含まれています。
他にもカマルグの塩や、隠岐の島に行った際に海底湧水から作った塩、いただきものの藻塩なども使ってます。
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