調理時間目安:20分くらい
油淋鶏(ユーリンチー)とは、 中国発祥の揚げた鶏肉にネギがたっぷり使われた香味だれをつけていただく料理。本場中国では鶏肉に衣はついていないらしい。巷には衣のついたものとついてないものの2種類があり、また骨付きと骨なしがある。日本では衣がついている骨なしの揚げた鶏肉に香味だれをかけたものが主流。
にんにく
【プロフのレシピ/作り方】
調理時間目安:20分くらい
ウズベキスタン料理であるプロフを給食用にアレンジした、ごはんに混ぜ込んで食べる一品です。
プロフとは、肉・(ウズベキスタンでは放羊が盛んなため羊肉が使われることが多い)にんじんや玉ねぎ・レーズンなどを入れたクミンを効かせた炊き込みご飯やピラフのようなものです。今回は学校給食に合わせて牛肉を使っています。(学校給食ではオーストラリア産の牛肉ですが、ここでは北海道産の短角牛を使用しています。)
【トマトシチューのレシピ/作り方】
調理時間目安:30分
学校給食では出来合いの肉だんごを使用し、ケチャップを多く使いますが、今回はケチャップを使わず、卵ありの手作り肉だんごバージョンにしてみました。
過去に作ったケチャップを使った、卵なしの手作り肉だんごバージョンのレシピもあります。
下記にリンクあるのでよかったらどうぞ♪
【ペンネのシーフードソテーのレシピ/作り方】
調理時間目安:20分
学校給食ではまぐろの水煮も入りますが、ここでは省いています。
理由はこちら→妊婦だけじゃない!子どもがマグロなど大型魚を摂取する際のメチル水銀のリスクを考える。
今回もトマトケチャプとピューレの代わりにトマト缶+砂糖と酢で代用しています。最近は大量にケチャップを使う料理の時はこの方法で、少量使いたい時は愛用してるヒカリ食品さんのケチャップを使ってと使い分けています。(ケチャップを使う場合は120g入れてトマト缶・砂糖・酢は省きます。)
【緑黄色野菜のカレーのレシピ/作り方】
調理時間目安:50分くらい
ルウから手作りのカレーです。
学校給食では茄子が使われますが、旬が過ぎてしまったので代わりに玉ねぎとじゃがいもを入れました。また、かぼちゃペーストの代わりに生のかぼちゃを使いました。
煮込んじゃえば一緒かなって。結果、一緒です。
【カレーシチューのレシピ/作り方】
調理時間目安:40分くらい
学校給食では脱脂粉乳が使われますが、ここでは牛乳を使いました。お好みで豆乳でもOK。それらを入れずに作ればカレーになります。手作りカレーの一番のポイントは焦げつかないように気をつけることです。焦げちゃうとちょっとの焦げでも味が残念なことになってしまうのでそこだけは気をつけましょう。
【とり肉のクリーム煮込みのレシピ/作り方】
調理時間目安:30分以内
学校給食では脱脂粉乳と生クリームが使われますが、今回は豆乳で代用してます。
クリーム煮と言ってもホワイトソースや水溶き片栗粉を使わないのでさらっとした仕上がりになってます。
【魚の野菜あんかけのレシピ/作り方】
調理時間目安:30分以内
学校給食では冷凍のズッキーニが使われますが、今回は今季最後であろうきゅうりがラスイチ残ってたのできゅうりで代用しています。
実際に作って食べてみて思ったんだけど、これ想像以上に美味しい!ごはんが進む!調味料の分量はもうこれ以上増やさないでください。(味が濃くなりすぎる)
【ビーフソテーとボイルドポテトのレシピ/作り方】
調理時間目安:それぞれ各20分くらい
学校給食ではオーストラリア産の平切りの牛肉が使われますがここでは抗生物質・抗菌剤・ホルモン剤・遺伝子組み換え飼料不使用の愛知県産豚バラスライスを使用しています。給食では赤ワインをふった牛肉をにんにく・塩・黒こしょう・少量のワインで炒めるメニューですが、それだけだと素材が活かしきれずもったいないので赤ワインを多めに使いハチミツも加えて味に深みを出しました。
【揚げ豚のスタミナいためトンテキ味のレシピ/作り方】
調理時間目安:20分くらい
学校給食では最初から角切りになった豚肉を使いますが、今回は肩ロースブロックを角切りにして使います。厚みがあった方が美味しいですが、小間・切り落としで代用しても。
野菜がしんなりするまで炒めて調味料を全体に馴染ますのがポイントです。ごはんが進む~