調理時間目安:30分以内
学校給食ではオーストラリア産の牛肉が使われますが、ここでは北海道産の短角牛を使用しています。仕上がりがほぼすき焼きで、卵が添えられていたら完璧すき焼きです。
牛肉を抗生物質・抗菌剤・ホルモン剤・遺伝子組み換え飼料不使用の愛知県産の豚肉に変更して作ったレシピもあります。(下記参照)
魚めんとは魚肉を麺状に成形した加工品のことですが、こちらでは魚肉の原料が明確ではないことと食品添加物の観点から省いています。魚麺を入れる場合は3cmくらいに切って厚揚げと同じタイミングで入れ、その分 厚揚げの分量を減らしてください。
牛肉
【プロフのレシピ/作り方】
調理時間目安:20分くらい
ウズベキスタン料理であるプロフを給食用にアレンジした、ごはんに混ぜ込んで食べる一品です。
プロフとは、肉・(ウズベキスタンでは放羊が盛んなため羊肉が使われることが多い)にんじんや玉ねぎ・レーズンなどを入れたクミンを効かせた炊き込みご飯やピラフのようなものです。今回は学校給食に合わせて牛肉を使っています。(学校給食ではオーストラリア産の牛肉ですが、ここでは北海道産の短角牛を使用しています。)
【牛肉とブロッコリーのオイスターソースいためのレシピ/作り方】
調理時間目安:20分
学校給食ではオーストラリア産の牛肉が使用されていますが、ここでは北海道産の短角牛を使用しています。過去に作った牛肉ではなく抗生物質・抗菌剤・ホルモン剤・遺伝子組み換え飼料不使用の愛知県産の豚バラスライスに代替したレシピもあります。
下記にリンクあるのでよかったらどうぞ♪
【こんにゃくのいため煮のレシピ/作り方】
調理時間目安:20分
学校給食ではオーストラリア産の牛肉が使用されています。
今回は北海道産の短角牛を使用していますが、豚バラスライスでも代用できます。豚バラスライスは柔らかく、脂身もあるので牛肉の代わりにうってつけ。
濃すぎずちょうどいい味付けです。
【ビーフソテーとボイルドポテトのレシピ/作り方】
調理時間目安:それぞれ各20分くらい
学校給食ではオーストラリア産の平切りの牛肉が使われますがここでは抗生物質・抗菌剤・ホルモン剤・遺伝子組み換え飼料不使用の愛知県産豚バラスライスを使用しています。給食では赤ワインをふった牛肉をにんにく・塩・黒こしょう・少量のワインで炒めるメニューですが、それだけだと素材が活かしきれずもったいないので赤ワインを多めに使いハチミツも加えて味に深みを出しました。
【牛肉とトマトの夏ごはんのレシピ/作り方】
調理時間目安:30分
学校給食が牛肉だったので今回は牛肉を使用しましたが、豚肉でも鶏肉でも、魚の竜田揚げでも合うと思います。
枝豆が彩り食感ともに良いアクセントになってます。
野菜ブイヨンは省いても◎
【ドライカレーのレシピ/作り方】
調理時間目安:30分
学校給食ではオーストラリア産の牛ひき肉が使われますが、ここでは豚肉で代用しています。学校給食ではこのレシピ分だと450gくらいの牛肉が使われますが、それだと肉々し過ぎる(そんなに要らない)ので肉は250gにし、代わりにレンズ豆の量を増やしています。レーズンの有無で味が大きく変わるのでレーズンは省かずに入れてくださいね。
【牛肉と赤ワインの煮込みのレシピ/作り方】
調理時間目安:30分くらい
学校給食ではオーストラリア産の牛肉(角切り)が使われますが、ここでは豚肉で代用しています。
お好きなお肉でどうぞー。
【マーボーどうふのレシピ/作り方】
調理時間目安:20分くらい
学校給食の麻婆豆腐は甘~い味噌味ですが、ここでは材料は学校給食に寄せつつも、味つけは我が家の麻婆豆腐に寄せています。学校給食ではここにさらにオーストラリア産の牛ひき肉が豚肉の倍量ほど入るので肉多めです。
5月はフェアトレード月間で、この日のマーボーどうふに使うごま油はフェアトレード物資を使ってるとのことです。
【ルウから手作りカレーめんのレシピ/作り方】
調理時間目安:50分くらい
学校給食ではオーストラリア産の牛ひき肉と国産の豚ひき肉を同量程度使用しますが、ここでは抗生物質・抗菌剤・ホルモン剤・遺伝子組み換え飼料不使用の愛知県産の豚肉のみ使用しています。また、学校給食では麺用のカレールウが使われますが、ここではルウから手作りします。ルウはバター不使用がよければ全量を油にしてもOKです。