調理時間目安:20分くらい
学校給食では花かまぼこが入っていますが、こちらでは省いています。
市販の湯葉を使用してもいいけど豆乳を煮つめるだけでなんちゃって湯葉ができちゃうから、形にこだわらない汁ものに入れる時は豆乳から作るようにしてます。
食にこだわりがち
【魚のたつた揚げ(さわら)とおひたしのレシピ/作り方】
調理時間目安:20分
学校給食で時々出る魚のたつた揚げ。
魚の種類は鯵だったり、さわらだったり変化しますが作り方は同じです。おひたしも小松菜だったり、もやしだったりと変化しますが、こちらも作り方は同じです。
シンプルで美味しいですよ。
【学校給食のフルーツミックスをフレッシュフルーツで再現できるか試してみた】
調理時間目安:20分以内
学校給食では缶詰のフルーツミックス(みかん・黄桃)が配缶に入れられて提供されますが、フルーツ缶には果物の他にぶどう糖果糖液糖・酸味料、ものによってはメチルセルロースなどの安定剤・酸化防止剤・香料などが添加されているものが多いし、無添加のフルーツ缶も探せばあるけど高い。だったらそれっぽいのを手作りしたらいいじゃんと思い、試みてみました。
今回はりんごとみかんを使いましたが、その時期時期で旬の果物を使えばいいと思います。
りんごは無水でじんわり煮詰めると柔らかく甘くなるので今回は甘味料を加えていませんが、果物によっては少し加えた方がいい場合もあります。
【油淋鶏(ユーリンチー)とゆでキャベツのレシピ/作り方】
調理時間目安:20分くらい
油淋鶏(ユーリンチー)とは、 中国発祥の揚げた鶏肉にネギがたっぷり使われた香味だれをつけていただく料理。本場中国では鶏肉に衣はついていないらしい。巷には衣のついたものとついてないものの2種類があり、また骨付きと骨なしがある。日本では衣がついている骨なしの揚げた鶏肉に香味だれをかけたものが主流。
【カレースープのレシピ/作り方】
調理時間目安:15分くらい
とろみのない、カレースープです。
材料を順に炒めて、調味料を加えて煮るだけなので簡単です。
【だんご汁のレシピ/作り方】
調理時間目安:30分くらい
学校給食では白玉もちを使いますが、ここでは切り餅を6等分に切ったもので代用しています。
雑煮のような、ほっとあったまる一品です。
【とりめしレシピ/作り方】
調理時間目安:20分
とりめしと聞くとごはんと具を一緒に炊き込むアレを思い浮かべがちですが、学校給食のとりめしは児童が食べる際に自分でごはんと具を混ぜていただくスタイルです。
学校給食ではごぼうを茹でてから使いますが、こちらでは栄養を逃さないためにそのまま使っています。気になる方は水にさらしたり、茹でてから使ってもOKです。
(※鉄のフライパンや鉄鍋で作る場合ごぼうに含まれるタンニンと鉄が反応して黒くなるので鉄でない鍋などで作れば回避できます。また栄養が逃げてもったいないけど水にさらしても回避できます。)
【かぼちゃフライのレシピ/作り方】
調理時間目安:30分くらい
スライスしたかぼちゃに衣をつけて揚げるのもいいけど、ひと手間かけて蒸す工程を加えたバージョンもホッコリ美味しい。揚げたては格別で、なにもつけなくてもホクホクサックサク。
【ちりめんじゃこのつくだ煮レシピ/作り方】
調理時間目安:15分ぐらい
細切り昆布と、ちりめんじゃこの甘辛つくだ煮です。
ごはんが進む一品で、常備菜としてもおすすめです。
※「しらす」「ちりめんじゃこ」の違いとは?
生のしらすを釜茹でしただけのものを「釜揚げしらす」といい、釜揚げしらすを少し乾燥させたものを「しらす干し」といい、しらす干しをより乾燥させたものを「ちりめんじゃこ」といいます。いずれもいわしの稚魚を使った食材です。
【魚めんのすき煮のレシピ/作り方】
調理時間目安:30分以内
学校給食ではオーストラリア産の牛肉が使われますが、ここでは北海道産の短角牛を使用しています。
牛肉を抗生物質・抗菌剤・ホルモン剤・遺伝子組み換え飼料不使用の愛知県産の豚肉に変更して作ったレシピもあります。(下記参照)
魚めんとは魚肉を麺状に成形した加工品のことですが、こちらでは魚肉の原料が明確ではないことと食品添加物の観点から省いています。魚麺を入れる場合は3cmくらいに切って厚揚げと同じタイミングで入れ、その分 厚揚げの分量を減らしてください。