【香味揚げのレシピ/作り方】

香味揚げ

調理時間目安:40分


学校給食ではすり身になった状態のすけとうだらと大豆ペーストが使われますが、ここでは鱈フィレと24時間水に浸してから茹でた大豆を使っています。


香味揚げの材料(小さめ23個くらい)

・鱈 … フィレ片身1/2切れ(350g)

・にんじん … 35g

・ねぎ … 35g

・生姜 … 4g

・青じそ … 小さめ8枚(3.5g)

・味噌 … 10g

・茹で大豆 … 35g

・薄力粉 … 35g

・水 … 10g

・揚げ油 … 適量

香味揚げの作り方

①にんじん・ねぎ・生姜・青じそはみじん切りにする。

②茹で大豆はすりこぎなどでしっかり潰す。

③鱈は皮や骨・筋などを取ってぶつ切りにしてからフードプロセッサーにかけてすり身にする。

④味噌を10gの水で溶いておく。

⑤[3]をボウルに移し、薄力粉をふるい入れたら[1]・[2]・[4]を加えてよく混ぜ合わせる。

⑥水で濡らした手でコロコロ丸めて油で揚げたら、できあがり♪

鱈は北海道産、にんじん・ねぎ・生姜は愛知県産の無農薬無化学肥料のオーガニック、青じそは愛媛県産のオーガニック、茹で大豆は北海道産の遺伝子組み換えでない大豆を24時間水に浸してから柔らかくなるまで茹でてすりこぎで潰したものを、水は愛知県豊田市の天然水を使用しています。

【2023年2月14日(火)名古屋市学校給食】

ごはん
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キャベツとベーコンのスープ

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