
家庭によって様々だとは思いますが、日常でうずらの卵の使用頻度はそんなに高くないという家庭が多いんじゃないかなーと勝手に思っているアキです、こんにちは。
実際、我が家では学校給食で使用する以外が滅多に登場しません。
不慣れだからこそいつも適当に茹でて黄身が飛び出したり、殻を剥くときにボロボロになったり・・。
ベストな方法を学んで実行すればいいのに、それをするほどの使用頻度じゃないし、まぁいいやとその扱いに悩みつつも適当にやりすごしているのは私だけじゃないはず。
今回は、そんなあなたに私が実際に行っている「え、今までの苦労はなんだったの?これは魔法なの?」レベルの簡単かつキレイにうずらの卵の皮が剥ける方法をシェアします。
簡単&キレイ!うずらの卵の茹で方&殻の剥き方
①鍋にうずらの卵を入れ、そこへひたひたの水を入れて強火にかける。

②フツフツしてきたら箸でうずらの卵をコロコロ。
沸騰してもコロコロし続ける。
③沸騰してから2分コロコロしたら火を止めて、そのまま2~3分放置したら冷水で冷やす。

④蓋を少しずらして鍋の水を捨てて、鍋にうずらの卵だけを残した状態で片手は鍋、もう反対の片手は蓋。蓋をした状態の鍋でうずらの卵を軽めにシェイク。
あんまり強くシェイクすると卵がぐちゃぐちゃになるので軽めに。

⑤うずらの卵の殻に全体的に細かいヒビが入ったら鍋に水を入れる。
ヒビの隙間に水を入れるイメージ。

⑥その後殻を剥くと、あら不思議。
スルッスルッと簡単に、キレーイに剥けます。
これであなたも魔法使い。

写真は、うずらの卵のフライを作りだしたところで薄力粉がかかっている状態ですが、実際は感激するほどツルツルです。