調理時間目安:15分以内
学校給食では揚げるだけの梅じそささみフライが提供されますが、持参給食では子どもたちのリクエストにより、フライではなく焼いたものを持参することが多いです。
簡単すぎる&ヘルシーなのにしっかりおかずになる、我が家の定番メニューの1つです。
梅じそささみ焼きの材料(ささみ3本分)
・鶏ささみ … 3本リンク
・梅干し … 2個
・青じそ … 6枚
・片栗粉 … 適量
リンク
梅じそささみ焼きの作り方
①梅干しは種を除き包丁で叩いておく。
②ささみは筋を取り開いておく。
③[2]の片面に[1]をまんべんなく塗り、ささみ1本につき青じそを2枚ずつ重ねて片栗粉をまぶす。
④油を熱したフライパンで両面焼いたら完成。
(ある程度焼き色がついたら蓋をして焼くと中まで火が通りやすいです。)
梅干しは三重県産のオーガニックの梅を使って作った自家製、青じそは愛媛県産のオーガニックを使用しています。
今回の味つけは自家製の梅干しのみです。
梅干しは塩と赤紫蘇のみで仕込んだ昔ながらの酸っぱい梅干しです。
分量などお好みで変えちゃってください。だいたいでOKです。
【2024年3月6日(水)名古屋市学校給食】
ごはん
牛乳
ピリ辛スープ
梅じそささみフライ
焼き海苔