無添加給食

「呉汁」のレシピ/作り方

呉汁

調理時間目安:20分くらい

学校給食では大豆ペーストが使用されていますが、ここでは茹でた大豆を潰しています。

また、旬ではない白菜が使われていたので小松菜で代用しています。(冬場に作る場合は白菜で)

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【牛肉とポテトのきんぴらのレシピ/作り方】

こんにちは、アキです。
春休みが明けて、この日から新学年での新学期がはじまり、娘は6年生に、息子は1年生になりました。

今年度も、この先いつまで続くかわからない給食再現弁当生活を「明日のメニュー時間かかりそう!たいへ~ん!」とか言いながら楽しみたいと思います。

調理時間目安:30分

学校給食では揚げるだけのスティックポテトを使用していますが、こちらのレシピでは、じゃがいもから調理します。

揚げるのではなく、焼くことによってヘルシーな仕上がりになっています。

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【ご報告】youtubeはじめてました。

こんにちは、アキです。
いつも遊びに来てくださりありがとうございます。



私たち親子は、現在6年生になる娘が名古屋市の公立小学校に入学するタイミングで学校で提供される給食をオーガニック・無添加で再現した弁当を持参するという選択をしました。


そして今年の4月に息子も姉と同じ公立小学校に入学し、現在6年生になった姉同様、毎日学校給食をオーガニック×無添加で再現したお弁当を持参しています。


オーガニック・無添加でというと、高い!それができるってことはお金持ちなんでしょ、とか意識高い系なんだねと思われる方も少なくないかもしれませんが、我が家はどちらかというと低所得者の部類で、毎月の支出は家賃・光熱費・医療費・交通費・通信費・レジャー費・被服費…なによりも食費が高いです。


要はなにを重視し、なにを選択するか、だと思っています。

私の個人的な希望としては、肉はジビエや飼育方法に納得のいくものを少量、魚介類は天然で産地の安心できるものを適量、野菜は地産地消の旬の無農薬無化学肥料で作られたものを伝統的な手法で作られた調味料を使って調理した日常の延長みたいな弁当を持たせたいけど、そんな私が学校給食の再現にこだわる理由は、みんなと同じメニューを食べて、お友だちと給食の思い出を共有してほしいから。


子ども時代の共通の話題、思い出はその当時だけでなく大人になってからも引き続き記憶に残る大切なものだと思っているから。


今でも「今日のカレー美味しいね!」と、実際には内容は違うんだけど同じメニューをいただいているという共通認識の中、お友だちと感覚を共有できている様子を見聞きしていると、ああこの選択をして良かったなと思うのです。




普段は一方通行な発信になりがちですが、たまに読者の方からコメントをいただけると、励みになり、とても嬉しいです。

twitterもやってるのでなにかありましたら気軽にコメントくださいね。
交流を楽しみにしています。


今後はこれまでのレシピ内の写真が動画メインになっていきますが、これからもどうぞよろしくお願いします。

⇩youtubeチャンネル

ひとつまみの塩





【すまし汁のレシピ/作り方】

すまし汁

調理時間目安:20分


学校給食では冷凍の湯葉が使用されていますが、ここでは豆乳を使って湯葉から作っていきます。手作りの湯葉の入ったすまし汁、ほっとする美味しさです。

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