「呉汁」のレシピ/作り方

呉汁

調理時間目安:20分くらい

学校給食では大豆ペーストが使用されていますが、ここでは茹でた大豆を潰しています。

また、旬ではない白菜が使われていたので小松菜で代用しています。(冬場に作る場合は白菜で)


こちらは2021年4月20日の名古屋市公立小学校の給食メニューをオーガニック×無添加で再現したレシピです。

呉汁の材料(6人分)

・豆腐 … 1丁(300g)

・茹で大豆 … 50g

・白菜
小松菜 … 1袋(210g)

・ねぎ … 細め8本(60g)

・玄米味噌 … 60g ・鰹節 … 10g

・水 … 6cup


呉汁の作り方

①小松菜は食べやすい長さに切り、ねぎは斜め切りにする。

②鍋に分量の水を入れて強火にかけ、味噌溶きなどザル状のものに入れた鰹節を入れて煮出します。

沸騰するまでは強火、沸騰してからは弱火にして煮出す。

③茹でた大豆はすぎこぎなどで潰しておきます。

④豆腐はさいの目に切っておきます。

⑤煮出した鰹節は絞りすぎない程度に水気をきって引き上げます。

⑥だし汁の中に[3]と小松菜を入れて、味噌を溶き入れます。

⑦そこに豆腐・ねぎを入れてひと煮立ちしたら、できあがり。

豆腐は愛知県産の大豆を原料としたもの、大豆は北海道産の大豆を一晩水につけてから茹でたもの、小松菜・ねぎは愛知県産の無農薬無化学肥料のオーガニック・水は岐阜県大垣市の天然水を使用しています。

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