調理時間目安:45分
名古屋市は2019年10月に台湾の台中市のパートナー都市になりました。海鮮ビーフンはこれを記念した新献立でエビとイカがたっぷり入った贅沢な一品です。
学校給食では下処理したえびといかを下茹でしてから炒めますが、ここではそのまま炒めています。
えび
【(えび入り)はるさめスープのレシピ/作り方】
調理時間目安:20分
豚肉だけだったり、えびも入ってたりと、なにげに具がちょっと変わったりする春雨スープ。
学校給食で定期的に出るメニューの1つです。
【にしき揚げレシピ/作り方】
調理時間目安:30分以内
学校給食ではすけとうだらのすり身とえびのミンチを使用しますが、ここではすり身から作っています。
味付けをしていないので塩をつけて食べる、もしくは餡をかけても美味しいです。
【ドライカレーサンドのレシピ/作り方】
調理時間目安:20分
学校給食ではまぐろの油漬けを使用していますが、ここでは鶏胸肉で代用しています。
今回はパンに挟むメニューですが、ごはんと合わせても美味しいです。
【海鮮あんかけラーメンのレシピ/作り方】
調理時間目安:30分
今回は中華麺の代わりに「かんすい」や「くちなし」、その他の添加物の含まれない、原材料が北海道産の小麦粉と食塩のみの冷や麦を使用しています。
中華麺で作れば完全にラーメンです。
【スパゲッティバジリコのレシピ/作り方】
調理時間目安:40分
学校給食でよく使われる食材のひとつ、”イカ”。
学校給食では北海道またはロシアの処理済のイカが使われています。
なぜそんなにイカを多用するのか?私が推測するに、おそらく固さ・弾力のあるイカを食べることで児童の咀嚼能力の向上と、低カロリー・高たんぱくでビタミン類やミネラル類もバランスよく含んでいるので栄養面でも積極的に取り入れたい食品なのだろう。たぶん。
【シーフードカレー&塩キャベツのレシピ作り方】
調理時間目安:50分
「カレールウを使わずにカレーを作る」と聞くと、普段ルウやフレークを使ってる方は「なにそれムリ」となりがちですが、実はなんてことありません。
意気込んでいきなりスパイス全てを揃えるなんてしなくていいです。まずはいろんなスパイスが配合されたカレー粉を使ってみて、その後もっと深掘りしたくなったらスパイスを揃えてもいいかもな、くらいのテンションでいきましょう。
【かき揚げレシピ/作り方】
調理時間目安:30分
うっすらカレー味の、具だくさんなかき揚げです。
塩をかけていただくとより美味しいです。
我が家は藻塩やゲランドの塩などをちょっとだけふっていただきます。
【えびと豆腐のスープのレシピ/作り方】
調理時間目安:20分
ほっと温まるスープです。
学校給食より肉を少なめにしてあるので、もっと肉を感じたい場合は好みで~150gくらいまで入れても。
【えびボールのすまし汁のレシピ/作り方】
調理時間目安:20分
学校給食では市販のえびボールが使用されますが、ここでは天然えびと天然の真鯛を使って手作りします。真鯛と言えば、ゲノム編集の真鯛が流通開始しましたね。フードプロセッサーがあれば超時短ですが、ない場合はすり鉢&すりこぎですり身にしても。(私も去年ぐらいまではそうしてましたが、フープロを買って使いこなしてる今となれば、なんでもっと早く買わなかったのかと悔やんでいます。フープロはその労力を考えたら高い買い物ではないと思ってます。)