調理時間目安:30分くらい
この日、学校給食に使われた鶏肉は名古屋コーチンです。新型コロナウイルス感染症の影響により、県産牛肉や名古屋コーチンの価格の下落や販売量の減少が顕著なため、学校給食に県産の牛肉や名古屋コーチンを提供することにより児童生徒を応援すると共に、県内畜産農家および食肉事業者を支援する目的で県内独自に行われている施策によるものです。
提供対象校は、公立の小中学校・特別支援学校・夜間定時制高等学校で、希望のあった学校へのみ県産牛肉100/回×3回、名古屋コーチン75g/回×2回の計5回、提供人数約67万人分が提供されます。
保護者の費用負担はなく無償提供。
今回は単発ですが、県内牛肉や名古屋コーチンを給食で使用することは今後も継続していただきたいと思います。
名古屋市学校給食献立
【名古屋市公立小学校給食献立再現レシピ】2020年10月1日献立「あなごどん」レシピ/作り方
調理時間目安:穴子の甘辛煮20分以内/仕上げ20分以内
市場で新鮮な地元産の穴子が手に入ったので鮮度の良いうちに甘辛煮にして煮汁事冷凍保存しておきました。
そちらを使い、ごぼうと一緒に煮て穴子丼にしました。
時間があるときに途中まで仕込んでおくのも時間を有効活用するために大切なことですね。
【名古屋市公立小学校給食献立再現レシピ】2020年9月30日献立「ポテトジンジャースープ」レシピ/作り方
調理時間目安:20分くらい
生姜がほんのり効いていて身体があったまるスープです。
【名古屋市公立小学校給食献立再現レシピ】2020年9月30日献立「肉と野菜のバーベキュー風味」レシピ/作り方
調理時間目安:20分くらい
学校給食では工程3と工程4のソースを別にして食べる前にソースをかけていただきますが、家給食では工程3にソースを絡め、より簡単に仕上げました。
【くしカツのレシピ/作り方】
調理時間目安:30分以内
学校給食では揚げるだけのくしカツを使用していますが、ここでは手作りします。
15cmの竹串を使っているので18cmのフライパンにおさまります◎
少量の油で揚げているので楽ちんです。
【トマトゼリーのレシピ/作り方】
調理時間目安:10分以内(冷やす時間除く)
学校給食ではアセロラゼリーが提供されますが今回はオーガニックのアセロラやアセロラジュースが入手しずらかったので“赤っぽい色”という共通点から、変わりダネとしてトマトゼリーにしてみました。
市販品で甘いトマトゼリーが売られていますが、個人的に甘いトマトゼリーは苦手なので糖分を加えずシンプルにトマトを味わうゼリーにしています。トマトが苦手な人はやめておいた方がいいぐらいTHEトマト、濃いです。
【名古屋市公立小学校給食献立再現レシピ】2020年9月23日献立「からしいため」レシピ/作り方
調理時間目安:20分ぐらい
これまで家給食を5年間作ってきて「からしいため」は初めてな気がするから新メニューかな?
からし炒めと言ってもからし全開ではなく、ほんのり隠し味程度の使用量なので、からし全開にしたい方は倍量~にしてください。
【梅じそささみ焼きのレシピ/作り方】
調理時間目安:15分以内
学校給食では揚げるだけの梅じそささみフライが提供されますが、持参給食では子どもたちのリクエストにより、フライではなく焼いたものを持参することが多いです。
簡単すぎる&ヘルシーなのにしっかりおかずになる、我が家の定番メニューの1つです。
【白いんげん豆のクリームスープのレシピ/作り方】
調理時間目安:20分以内
学校給食では冷凍の白いんげん豆のピューレ・脱脂粉乳・生クリームを使用しますが、ここでは豆乳を使用しています。
小麦粉からのホワイトソースではなく、最後に水溶き片栗粉でとろみをつけるので簡単&時短レシピです。
【煮込みハンバーグのレシピ/作り方】
調理時間目安:40分以内
学校給食では既にできあがった煮込みハンバーグを使用しているので具材と調味料と一緒に煮込むだけですが、ここではハンバーグから手作りします。
我が家では普段から牛肉は極力摂らないように意識しているので(摂るときは良質なものを少しだけ)今回のハンバーグのお肉は豚肉100%です。







