【ベジタブルカレーのレシピ/作り方】

ベジタブルカレー

調理時間目安:50分以内

今回オールスパイスがなかったので代用としてレシピではシナモン・ナツメグ・クローブを使用していますが、オールスパイスを使う場合はシナモン・ナツメグ・クローブは無しでオールスパイスを3ふりしてください。

学校給食ではベーコンが入っていますが、ここでは使用していません。


ベジタブルカレーの材料(4人分)

・ベーコン … 200g

・にんじん … 2本(193g)

・玉ねぎ … 小サイズ3個と中サイズ2個(521g)

・なす … 2本(218g)

・セロリ … 33g

・トマト缶 … 160g

・ピーマン … 5個(99g)

・生姜 … 1片(7g)

・にんにく … 1片(6g)

・マッシュルーム … 7個(72g)

・菜種油 … 大さじ3弱 ・薄力粉 … 大さじ5と1/2 ・カレー粉 … 小さじ1と1/2 ・菜種油 … 大さじ1 ・塩 … 小さじ1 ・こしょう … 少々

・オールスパイス … 3振り

・シナモン … 少々 ・ナツメグ … 少々 ・クローブ … 少々 ・ローリエ … 2枚 ・一味唐辛子 … 1振り ・野菜ブイヨン … 小さじ1 ・しょうゆ … 大さじ1 ・ウスターソース … 大さじ1 ・シュレッドチーズ … 20g

・ヨーグルト … 30g


・水 … 700cc


ベジタブルカレーの作り方

①フライパンに油を熱し、小麦粉を加え、弱火でじっくりキツネ色になるまで炒める。

② [1]にカレー粉を加え混ぜ合わせ、火を止めたら水100㏄を入れてカレールウを作る。

③ベーコンを入れる場合は好みの量を1cmくらいに切っておく。

④にんじんはいちょう切り、玉ねぎ・ピーマンは細切りにする。

⑤セロリ・生姜・にんにくはみじん切りにしておく。

⑥マッシュルームは洗って好みの厚さにスライスしておく。

⑦なすは1cmくらいのいちょう切りにする。

すぐに炒める場合はあく抜きをしなくてもいいが時間が空く場合は水にさらしてあく抜きをしておく。私は栄養素が溶け出てしまうのが嫌なので(なすに含まれるポリフェノールは水溶性のため、水にさらすと溶けてしまう。)極力さらしませんが、お好みで。

⑧鍋に油を熱し、生姜・にんにくを炒め、ベーコン・にんじん・玉ねぎ・セロリ・なす・マッシュルームの順に塩・こしょう・シナモン・ナツメグ・クローブ・ロリエを加えて炒め、水600㏄・トマトを潰しながら加えて煮る。

⑨[8]がやわらかくなりはじめたらピーマン・[2]のカレールウ・チリパウダー(一味唐辛子)・ソース・しょうゆを入れ煮込む。

⑩最後に[9]にシュレッドチーズとヨーグルトを加えてできあがり。

・シュレッドチーズはセルロースなどの添加物不使用な原材料は生乳と食塩のみのオランダゴーダチーズとドイツステッペンチーズ、ヨーグルトはVitantonioヨーグルトメーカーを使って作った手作り、マッシュルームは岡山県産、なすは愛知県産の減農薬、それ以外の野菜は愛知県産のオーガニック、水は岐阜県大垣市の天然水を使用しています。

・野菜は一般市場の規格外サイズを使用することが多いため、個数よりg(グラム)を重視してください。

・材料は分量含め、好みで変えちゃってください。 だいたいで大丈夫です。

【2020年10月28日(水)学校給食献立】

麦ごはん
牛乳
ベジタブルカレー

魚フライ

魚フライは揚げるだけの子持ししゃもが提供されますが、家給食では「フライだと油っぽくてクドイからフライじゃなくて焼いたししゃもがいい。」との娘の希望もあって焼いたししゃもを持参しました。顔の向きが反対ですね。

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