【バッファローチキンの野菜ぞえレシピ/作り方】

バッファローチキンの野菜ぞえ

調理時間目安:20分

バッファローチキンとは、アメリカニューヨークにあるバッファロー発祥の料理で、揚げた鶏手羽に辛味のあるソースを絡めたもので現地ではチキンウィングやウィングと呼ばれています。今回はそのバッファローウィングを鶏手羽ではなく、もも肉で作ったレシピです。ここでは辛さ控えめの分量にしているのでピリ辛にしたい場合は一味唐辛子を6~10ふりして調整してください。

また学校給食ではオニオン粉が使われていますが、こちらではすりろした玉ねぎで代用しています。


バッファローチキンの野菜ぞえの材料(4人分)

・鶏もも肉 … 皮を除いたもの2枚(400g) ・塩 … 小さじ1/2

・玉ねぎ … すりおろし20g分

・片栗粉 … 60g

・油 … 適量 ・砂糖 … 小さじ2 ・ウスターソース … 40g ・トマトケチャップ … 50g

・一味唐辛子 … 2ふり

・水 … 60g

・キャベツ … 大きめの葉3枚(300g)

・塩 … 2本指ひとつまみ ・冷凍コーン … 100g

バッファローチキンの野菜ぞえの作り方

①キャベツはせん切りにして、分量外のお湯で冷凍コーンと共にさっと茹でる。

②玉ねぎはすりおろし、鶏肉は食べやすい大きさに切ってボウルへ。

③茹でたキャベツとコーンをザルにあけて流水で冷まし、塩をふって水切りしておく。

④鶏肉にすりおろした玉ねぎ・塩を揉みこみ、片栗粉をまぶして油であげる。

⑤鍋に水・砂糖・ウスターソース・ケチャップ・一味唐辛子を入れて煮立たせた中に、[2]を加えて味を絡めたら、できあがり♪

⑥水切りしたキャベツとコーンと共にお皿に盛って、いただきます。

玉ねぎ・キャベツは愛知県産の無農薬無化学肥料のオーガニック、片栗粉は北海道産の遺伝子組み換えでない馬鈴薯でん粉が原料のもの、一味唐辛子は長野県産、水は岐阜県大垣市の天然水を使用しています。

2022年4月22日(金)名古屋市公立小学校給食メニュー

【2022年4月22日(金)】

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