調理時間目安:50分くらい
学校給食ではオーストラリア産の牛ひき肉と国産の豚ひき肉を同量程度使用しますが、ここでは抗生物質・抗菌剤・ホルモン剤・遺伝子組み換え飼料不使用の愛知県産の豚肉と国産牛の合い挽き肉を使用しました。豚肉のみでもOK。また、学校給食では麺用のカレールウが使われますが、ここではルウから手作りします。ルウはバター不使用がよければ全量を油にしてもOKです。
玉ねぎ
【ポークジンジャーソテーの作り方/レシピ】
調理時間目安:下味をつける時間を除けば15分くらい
一般的な生姜焼きより甘さ控えめ薄めの味付けです。
工程3で味をみて、味を濃くしたい場合は好みでみりんやしょうゆを足したり砂糖を入れたりしてみてください。
【五目どうふレシピ/作り方】
調理時間目安:20分くらい
学校給食ではコンソメスープの素や砂糖も入ります。コンソメスープの素と砂糖を入れたものと、無しのもの、どちらも作ってみましたが、しょうゆがしっかり入るので味がぼやけるということもなく、むしろ省いた方が個人的には美味しかったので今回は省いたレシピにしています。
【イタリアンスパゲッティのレシピ/作り方】
調理時間目安:20分以内
学校給食ではコンソメスープの素と砂糖も入りますがこちらのレシピでは省いています。
献立名はイタリアンスパゲッティとなっていますが、味が濃くないナポリタンって感じです。
【ラグマンのレシピ/作り方】
調理時間目安:およそ40分くらい
ラグマンは新献立です。ラグマンとは中央アジア全域で広く食べられている手延べ麺です。
学校給食ではきしめんが使われる&大根やら旬を過ぎたズッキーニなどが入ったコンソメスープ使用のものが提供されますが、麺は手作り、コンソメスープは不使用でクミンとコリアンダー・チリペッパーを効かせた仕上がりになりました。
どんな味か簡潔に言うなら「肉入りのスパイス感じるミネストローネ」って感じです。
【カレーソテーのレシピ/作り方】
調理時間目安:10分くらい
学校給食では先に軽く茹でたキャベツの千切りを使用しますが、栄養分が流れてもったいないのでこちらのレシピではそのまま炒めていきます。また、学校給食では工程3の後に水溶き片栗粉(この分量だと片栗粉2g+水小さじ1程度)で少しとろみをつけますが、そのままで美味しい&とろみをつけなくても上手に食べられるのでその工程は省いています。
【牛どんのレシピ/作り方】
調理時間目安:20分ぐらい
学校給食ではオーストラリア産の牛肉ですが、ここでは北海道産短角牛を使用しています。通常「牛丼」といえば牛肉がメインですが、玉ねぎたっぷり、糸こんにゃくも入って満足感のある牛丼です。糸こんにゃくが入ることによってカサが増え、さらに味馴染みも食感も良くなり◎出汁を使用しないので簡単にできちゃうのもポイント。
ノーマル牛丼では物足りなくなるほど美味しくてごはんも進みます。
【すき焼きどんのレシピ/作り方】
調理時間目安:30分以内
学校給食ではオーストラリア産の牛肉が使用されていますが、今回は抗生物質・抗菌剤・ホルモン剤・遺伝子組み換え飼料不使用の愛知県産の豚バラスライスで代替しました。
肉以外にも具だくさんなので栄養バランスばっちり!
ヘルシーなすき焼きどんです。
【みそスープのレシピ/作り方】
調理時間目安:20分(煮干しを水に浸けておく時間は除く)
学校給食では味噌汁にベーコンを入れたものをみそスープという名称で提供しています。
この日の具はじゃがいもと玉ねぎとベーコンでしたが、ベーコン無しの方が個人的に好きなので今回はベーコンを省きました。
【ポテトとチキンのトマトソテーのレシピ/作り方】
調理時間目安:30分くらい
学校給食ではコンソメスープの素が入っていますが、こちらのレシピでは省いています。