【とりめしレシピ/作り方】

とりめし

調理時間目安:20分

とりめしと聞くとごはんと具を一緒に炊き込むアレを思い浮かべがちですが、学校給食のとりめしは児童が食べる際に自分でごはんと具を混ぜていただくスタイルです。

学校給食ではごぼうを茹でてから使いますが、こちらでは栄養を逃さないためにそのまま使っています。気になる方は水にさらしたり、茹でてから使ってもOKです。

(※鉄のフライパンや鉄鍋で作る場合ごぼうに含まれるタンニンと鉄が反応して黒くなるので鉄でない鍋などで作れば回避できます。また栄養が逃げてもったいないけど水にさらしても回避できます。)


とりめしの材料(6人分)

・鶏肉(ももorむね) … 1枚(約300g)

・油揚げ … 7×7cm3枚(55g)

・糸こんにゃく … 1袋(180g)

・にんじん … 中1本(150g)

・ごぼう … 太め約25cm(200g)

・油 … 少々 ・砂糖 … 大さじ2 ・しょうゆ … 大さじ3と1/3 ・みりん … 大さじ1

・水 … 150ml


とりめしの作り方

①にんじんは細切りに、糸こんにゃくはさっと茹でて2cm幅くらいに、油揚げは分量外のお湯でさっと茹でて油抜きしてから細切りに、鶏肉は小さめの好みの大きさにする。

②フライパンを火にかけて油をひき、鶏肉を表面の色が変わるまで炒めたら、にんじん・ごぼうをささがきにしながらそのまま加え、糸こんにゃくも加えて炒めたら水を入れて蓋をして煮る。

③具が柔らかくなってきたら、油揚げ・砂糖・しょうゆ・みりんを入れて煮る。とりめしの具のできあがり♪

ごはんに混ぜていただきます。

糸こんにゃくは広島県産の有機こんにゃく芋が原料のもの、にんじん・ごぼうは愛知県産の無農薬無化学肥料のオーガニック、水は愛知県豊田市の湧き水を使用しています。

2023年12月8日(金)学校給食献立

【2023年12月8日(金)学校給食献立】

ごはん
牛乳
とりめし
みそ汁

みかん

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