調理時間目安:20分
香味野菜が効いてて香りの良い一品です。
切り身で作っても、鰯じゃなくて鯵でも◎
再現レシピ
【香味揚げのレシピ/作り方】
調理時間目安:40分
学校給食ではすり身になった状態のすけとうだらと大豆ペーストが使われますが、ここでは北海道産の鱈と24時間水に浸してから茹でた大豆を使っています。
【きゅうりのしょうゆ漬のレシピ/作り方】
調理時間目安:5分くらい
きゅうりがあったら作りたい、簡単な副菜の一品です。
【かれいのたつた揚げのレシピ/作り方】
調理時間目安:30分
学校給食では揚げるだけのものが使用されますが、ここでは手作りします。
捌き方も載せてるので、このように捌けば骨も残りづらく食べやすいです。
【ワンタンとえびのスープのレシピ/作り方】
調理時間目安:30分以内
ワンタンめんから手作りしますが、ビックリするほど簡単&美味しいので試してみる価値あります。
先にワンタンめんを仕込んでおき、生地をねかしてる間にスープを作れば効率よく仕上がります。
【トマトシチューのレシピ/作り方】
調理時間目安:30分以内
一見ベーコンが多いんじゃない?と思うかもしれませんが、ケチると美味しくない(というか違う料理になっちゃう)のでこれくらい入れてください。
セロリはあった方がいいけど無ければ省いてもOKです。
【えびとベーコンのトマトサンドのレシピ/作り方】
調理時間目安:20分くらい
トマトサンドと聞くとフレッシュな方を思い浮かべがちですが、そうでなく今回のはケチャップ炒めって感じです。
今回使用したピーマンは旬の時期に冷凍保存しておいたものです。
【ふろふきだいこんカレーそぼろあんのレシピ/作り方】
調理時間目安:30分
学校給食をオーガニック無添加で再現して持参する行為を7年間続けていますが、私の記憶では初登場のメニューです。学校給食ではオーストラリア産の牛ひき肉が使われますが、ここでは鶏もものひき肉を使用しています。豚でも、高野豆腐を細かくしたものでもなんでもOKです。おでん風の薄めの煮ものにカレーそぼろあんが絶妙です。それぞれの味を楽しみつつ、合わさったところも美味しい。食べる直前にあんをかけるのがポイントです。
【魚のにんにくさっぱりづけのレシピ/作り方】
調理時間目安:15分くらい
この日のメニューはもともと魚のかわり揚げの予定でしたが、名古屋市の給食に新しい献立として出すための調査として魚のにんにくさっぱりづけに変更となりました。給食を食べた後、子どもたちがアンケートに回答するという流れでした。学校給食ではさわらが使用されましたが、今回さわらが手に入らなかったので北海道産の真だらで代用しています。
【おからの煮ものにツナが使われなくなった件について】
こんにちは、アキです。
学校給食のおからの煮ものにはこれまでずーっとまぐろの油漬が使われてきたのですが、このブログでもさんざん伝え続けてきたようにマグロなどの大きな魚は妊婦さんや小さい子どもは特に極力摂取量を減らしたほうがいいのではないかという個人的見解と、単純に味的にもおからの煮ものにはまぐろの油漬より油揚げの方が合うと思ってるので私はツナではなく油揚げを推し続けてきました。