調理時間目安:20分
学校給食では野菜を油で炒めてからだし汁で煮ます。どちらも試した結果、それほど大差はなかったのでそのまま煮ることにしました。学校給食ではさらにコンソメスープの素も使われますがこちらのレシピでは省いています。
ごぼう
【けんちん汁のレシピ/作り方】
調理時間目安:30分
寒くなってくると具だくさんの汁物が恋しくなってきます。
鰹出汁の中に鶏肉とお野菜の旨みが溶け合わさり・・
身も心も満たされる一杯です。
【きのこごはんのレシピ/作り方】
調理時間目安:20分
学校給食では水煮の舞茸が使用されますが今回は生の舞茸を使用しました。水煮を使う場合は油揚げと同じタイミングで入れてください。
学校給食では炊き込み系は全て混ぜ込み系になるので今回のきのこごはんも食べる時に自分でごはんに具をかけて混ぜて食べるスタイルのメニューです。
【肉うどんのレシピ/作り方】
調理時間目安:30分以内
まず工程2の段階でごはんと一緒にいただけば肉丼に、その後だし汁と合わせて肉うどんに。
少し多めに作れば手間はほぼ変わらず二度楽しめます。
学校給食ではオーストラリア産の牛肉が使われていますが、今回は抗生物質・抗菌剤・ホルモン剤・遺伝子組み換え飼料不使用の愛知県産の豚バラスライス肉 で作ってみました。北海道産短角牛でも作ってみましたがどちらも美味しくできました。
【とりめしレシピ/作り方】
調理時間目安:20分
とりめしと聞くとごはんと具を一緒に炊き込むアレを思い浮かべがちですが、学校給食のとりめしは児童が食べる際に自分でごはんと具を混ぜていただくスタイルです。
学校給食ではごぼうを茹でてから使いますが、こちらでは栄養を逃さないためにそのまま使っています。気になる方は水にさらしたり、茹でてから使ってもOKです。
(※鉄のフライパンや鉄鍋で作る場合ごぼうに含まれるタンニンと鉄が反応して黒くなるので鉄でない鍋などで作れば回避できます。また栄養が逃げてもったいないけど水にさらしても回避できます。)
【れんこんのかきましのレシピ/作り方】
調理時間目安:20分くらい
学校給食の白米と一緒に混ぜて食べるスタイルのちらし寿司と似たような味つけで(正確にはちらし寿司はここに酢が入り、具材も+αあるので別物です)
ごはんが進み、子どもたちも好きな味だったようで喜んで食べていました。
【あなごどんレシピ/作り方】
調理時間目安:
これまではお湯をかけたり、グリルで焼いたりと下準備に手間をかけていましたが、もっと簡単にやってもいけるんじゃない?と試したら簡単に美味しくできたのでなんだこれでいいじゃんってなりました。これからはこれでいこっと♪
【牛肉とごぼうのいため煮のレシピ/作り方】
調理時間目安:20分くらい
今回は学校給食の「牛肉とごぼうのいため煮」を牛肉の代わりに豚バラスライス肉を使って作ります。 牛肉でも鶏肉でも美味しいです。
【五目きんぴらレシピ/作り方】
調理時間目安:15分
学校給食ではここに棒はんぺいも入りますが、なくても美味しい&不必要な食品添加物は摂取しない方がいいとの考えから省いています。
ごぼうは水にさらすことによって栄養素が逃げるのを回避するため、すぐに調理します。
【穴子丼・キャベツの土佐あえ・いろどりすまし汁レシピ/作り方】
調理時間目安:30分
穴子丼の砂糖はあればザラメで、なければ好みのお砂糖で。
学校給食の土佐あえはキャベツよりきゅうりの方が多く入りますが、きゅうりの旬は過ぎた(身体を冷やす)ので、今回はキャベツだけで作っています。
学校給食のすまし汁には花かまぼこが入りますが、ここでは添加物の観点から省いています。湯葉は冷凍の湯葉が使われますが、ここでは豆乳から作ります。