調理時間目安:50分くらい
学校給食ではオーストラリア産の牛ひき肉と国産の豚ひき肉を同量程度使用しますが、ここでは抗生物質・抗菌剤・ホルモン剤・遺伝子組み換え飼料不使用の愛知県産の豚肉と国産牛の合い挽き肉を使用しました。豚肉のみでもOK。また、学校給食では麺用のカレールウが使われますが、ここではルウから手作りします。ルウはバター不使用がよければ全量を油にしてもOKです。
合い挽き肉
【ハンバーガーのレシピ/作り方】
調理時間目安:2時間くらい
所謂ハンバーガーとは違い、学校給食の煮込みハンバーグをそえ野菜と共に自分でバンズに挟んでいただくスタイルのハンバーガーです。
学校給食では出来合いのハンバーグを使用しますが、ここではハンバーグから作っていきます。
【パンプキンカレーのレシピ/作り方】
調理時間目安:30分
学校給食ではかぼちゃピューレ(産地や原料は公表されていないので不明)や、豚肉の他にオーストラリア産の牛ひき肉が使われていますが、今回は国産オーガニックのかぼちゃを蒸してからペーストにして使用、肉は国産牛と抗生物質・抗菌剤・ホルモン剤・遺伝子組み換え飼料不使用の愛知県産豚肉の合い挽きを使用しました。
豚ひき肉だけでも美味しく作れます。
【煮込みハンバーグのレシピ/作り方】
調理時間目安:40分
これまで何度も作ったことのある煮込みハンバーグですが、今のところこれが改訂版かなって感じです。
豚ひき肉だけでもいいけど牛肉が入ってるのも美味しい。
今回はつなぎに卵を使ったけど卵を使いたくない場合は豆乳で代用できます。学校給食では出来合いのハンバーグを使用、ケチャップをたくさん使うけどトマト缶+αで調味することでケチャップを使わずしてケチャップを使ったかのような味を再現しています。
【マーボーどうふのレシピ/作り方】
調理時間目安:20分くらい
学校給食の麻婆豆腐は甘~い味噌味ですが、ここでは材料は学校給食に寄せつつも、味つけは我が家の麻婆豆腐に寄せています。学校給食ではここにさらにオーストラリア産の牛ひき肉が豚肉の倍量ほど入るので肉多めです。
5月はフェアトレード月間で、この日のマーボーどうふに使うごま油はフェアトレード物資を使ってるとのことです。