子どものためにできること

【魚の野菜あんかけのレシピ/作り方】

魚の野菜あんかけ

調理時間目安:30分以内

学校給食では冷凍のズッキーニが使われますが、今回は今季最後であろうきゅうりがラスイチ残ってたのできゅうりで代用しています。

実際に作って食べてみて思ったんだけど、これ想像以上に美味しい!ごはんが進む!調味料の分量はもうこれ以上増やさないでください。(味が濃くなりすぎる)

続きを読む

【ハムともやしのあえものレシピ/作り方】

ハムともやしのあえもの

調理時間目安:20分くらい

ハムは恵那鶏の胸肉1枚につき塩または塩こうじ小さじ2・砂糖小さじ2を揉みこんで保存袋に入れて一晩寝かせてからシャトルシェフで低温調理した自家製です。

メインのミートソースめんの副菜としてサッパリ目の仕上がりになってます。ちょっと薄いなと感じたら塩・しょうゆあたりを増やしてみてください。

続きを読む

【あなごどんレシピ/作り方】

あなごどん

調理時間目安:

これまではお湯をかけたり、グリルで焼いたりと下準備に手間をかけていましたが、もっと簡単にやってもいけるんじゃない?と試したら簡単に美味しくできたのでなんだこれでいいじゃんってなりました。これからはこれでいこっと♪

続きを読む

【揚げパオズのレシピ/作り方】

揚げパオズ

調理時間目安:10分くらい

名古屋市は2019年10月に台湾の台中市のパートナー都市になりました。揚げパオズはこれを記念した新献立です。

パオズ=包子=中華まん

中華まん(肉まん)を揚げたものが揚げパオズです。肉まんを揚げたらどうなるのかな?とワクワクしながら食べてみたけど肉まんを揚げたもの以上でも以下でもないです。肉まんのままでええやん!って話なんだけど、学校給食だといちいち蒸してらんないからフライヤーで一気に揚げちゃった方が効率いいのでね。学校では3~4cmサイズのものが2個提供されます。

続きを読む

【海鮮ビーフンのレシピ/作り方】

海鮮ビーフン

調理時間目安:45分

名古屋市は2019年10月に台湾の台中市のパートナー都市になりました。海鮮ビーフンはこれを記念した新献立でエビとイカがたっぷり入った贅沢な一品です。

学校給食では下処理したえびといかを下茹でしてから炒めますが、ここではそのまま炒めています。

続きを読む

【きのこスープのレシピ/作り方】

きのこスープ

調理時間目安:15分くらい


生姜が味を左右するからたった2gだから省いちゃえ~ってせずにちゃんと入れてください。

たいした事ないんだろうな~と思うなかれ。
絶妙な塩梅のスープです。

続きを読む

【マーボーじゃがのレシピ/作り方】

マーボーじゃが

調理時間目安:25分


マーボー豆腐でもマーボー茄子でもなく、マーボーじゃが?
正直どうなん?合わないこともないけど素材を活かしきれない気がする。という私の心配はある程度払拭されました。

大丈夫。子どもたち気に入ってたし、普通に美味しいよ。

続きを読む

【セルフカツ丼のレシピ/作り方】

カツ丼

調理時間目安:25分

学校給食では揚げるだけのヒレカツが使用されますが、ここでは抗生物質・抗菌剤・ホルモン剤・遺伝子組み換え飼料不使用の愛知県産豚ヒレブロック肉を使用しています。

ヒレカツと野菜の卵とじをそれぞれ作って、食べる前に自分でごはんの上にのせていただくスタイルです。

続きを読む

【とり肉の塩こうじ揚げレシピ/作り方】

塩こうじ揚げ

調理時間目安:30分

当初とり肉のたつた揚げだったところ、新献立調査の都合上という説明と共にとり肉の塩こうじ揚げに変更されました。塩こうじとすりおろし生姜を揉みこんで片栗粉まぶして揚げてるだけだけどウッマ!最近塩こうじを使ったメニューが増えてきたり、出汁の使用量が増えて調味料が減るなど全体的に少しずつではあるけど意識向上してきてると実感してます。そのきっかけの一つに微力でもこのブログが関係しているとするのなら運営してる甲斐があるってもんです。

続きを読む