【魚のたつた揚げ(さわら)とおひたしのレシピ/作り方】

調理時間目安:20分

学校給食で時々出る魚のたつた揚げ。
魚の種類は鯵だったり、さわらだったり変化しますが作り方は同じです。おひたしも小松菜だったり、もやしだったりと変化しますが、こちらも作り方は同じです。
シンプルで美味しいですよ。


魚のたつた揚げ(さわら)とおひたしの材料(4人分)

・さわら … 2切れ(約200g)

・生姜 … 3g

・しょうゆ … 大さじ1

・片栗粉 … 適量

・揚げ油 … 適量

・にんじん … 中1/2本(100g)

・白菜 … 小さめ1/2個(700g)

・ほうれん草 … 1袋(200g)

・塩 … 3本指ひとつまみ ・砂糖 … 小さじ1 ・しょうゆ … 大さじ2

魚のたつた揚げ(さわら)とおひたしの作り方

①さわらは1切れを二等分にしてボウルに入れ、すりおろした生姜としょうゆをなじませてから片栗粉をまぶして揚げる。

②ほうれん草はさっと茹でて流水で冷まし、水を切ってから2cmくらいに切っておく。

③細切りにしたにんじん・白菜を茹でてザルにあけ、流水で冷まして塩をふって水切りする。

④ボウルに砂糖・しょうゆを混ぜ合わせて[2]・[3]を和えたら、できあがり♪

さわらは福井県産、生姜・にんじん・白菜は愛知県産の無農薬無化学肥料のオーガニック、ほうれん草は三重県産の無農薬無化学肥料のオーガニックを使用しています。

2022年12月22日(木)学校給食献立

【2022年12月22日(木)学校給食献立】

ごはん
牛乳
魚のたつた揚げ

おひたし
潮の香汁

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コメント

  1. 髙橋光子 より:

    こんにちは。
    学校給食のあれこれ、懐かしく、読ませていただきました。
    もう40年以上前の事、給食の献立表を見て、お弁当を作っていました。
    その頃は、食の事を気にする様な方も無く、未だ、アトピー性皮膚炎も、少なかったかもしれませんが、調べてお弁当にさせてもらいました。一年生で、給食を食べ、夏休みで、湿疹が消え去る繰り返しをし、疑問を持ったのが始まりでした。食材を調べ、危険と感じ、そこから、お弁当になりました。何しろ、身体は、食べ物で、出来て居る事、この事をしっかり、実感して行く事が大切な、現在の日本では。個人的に書き込みましたので、対のない事にて。

    1. アキ より:

      光子さん、コメントありがとうございます。
      光子さんも給食を弁当持参されていたんですね!そうですね、知れば知るほど考えさせられますよね。以前からお話しさせていただくときの心地よさから大好きなのですが、さらに親近感が沸きました。嬉しいです。

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