調理時間目安:15分
今回は胸肉で作りましたが、もも肉でも美味しいです。
肉の厚みを均一にすることによって満遍なく火が通ります。
鶏肉
【スープカレーのレシピ/作り方】
調理時間目安:30分
出汁の効いた、ホッとあたたまる優しいスープカレーです。
【筑前煮レシピ/作り方】
調理時間目安:30分
水と調味料で煮るので、だし汁をとる手間がかかりません。
今回はもも肉で作っていますが、好みで胸肉でも。
根菜たっぷりで美味しいです。
【茶わん蒸し風スープのレシピ/作り方】
調理時間目安:30分
その名の通り、茶碗蒸しをそのままスープにした感じです。
茶わん蒸し風スープは卵をたっぷり入れることで茶碗蒸し感が出るので卵は絶対にケチらなでください。
【いりどりレシピ/作り方】
調理時間目安:40分
出汁を使わず、食材を調味料と共に炒めたり煮たりするだけで出来るので作りやすい煮ものです。
れんこんはあく抜きしてない&皮ごと使ってるのでちょっと黒っぽくなってる部分がありますが問題ないです。気になる場合は栄養抜けるけどあく抜きしてください。ちなみに学校給食では下茹でをしてから炒めます。お好みで茹でて2cm幅くらいに切ったさやいんげんを加えても◎
【ふろふきだいこんカレーそぼろあんのレシピ/作り方】
調理時間目安:30分
学校給食をオーガニック無添加で再現して持参する行為を7年間続けていますが、私の記憶では初登場のメニューです。学校給食ではオーストラリア産の牛ひき肉が使われますが、ここでは鶏もものひき肉を使用しています。豚でも、高野豆腐を細かくしたものでもなんでもOKです。おでん風の薄めの煮ものにカレーそぼろあんが絶妙です。それぞれの味を楽しみつつ、合わさったところも美味しい。食べる直前にあんをかけるのがポイントです。
【おからの煮ものにツナが使われなくなった件について】
こんにちは、アキです。
学校給食のおからの煮ものにはこれまでずーっとまぐろの油漬が使われてきたのですが、このブログでもさんざん伝え続けてきたようにマグロなどの大きな魚は妊婦さんや小さい子どもは特に極力摂取量を減らしたほうがいいのではないかという個人的見解と、単純に味的にもおからの煮ものにはまぐろの油漬より油揚げの方が合うと思ってるので私はツナではなく油揚げを推し続けてきました。
【揚げつくねレシピ/作り方】
調理時間目安:30分
学校給食では揚げるだけのつくねが提供されますが、ここでは手作りしていきます。手作りといってもフードプロセッサーがあれば難しいことはありません。
今回は胸肉でキャベツと肉を同量にして作ってみましたが、好みでもも肉に替えてもいいし、キャベツを減らしてもOKです。これ以上キャベツを入れる場合はタネのまとまりを考えるとキャベツの水分をきった方がいいですが、せっかくの栄養素を捨てるのはもったいないのでこれくらいが限度かなといったところです。
【とり肉と切り干しのいため煮のレシピ/作り方】
調理時間目安:20分
学校給食では棒はんぺいが入っていますが、ここでは添加物の観点と味・コスト面を考慮して省いています。入れたい場合は工程3で小口切りにしたものを加えてください。
【油淋鶏(ユーリンチー)とゆでキャベツのレシピ/作り方】
調理時間目安:20分くらい
油淋鶏(ユーリンチー)とは、 中国発祥の揚げた鶏肉にネギがたっぷり使われた香味だれをつけていただく料理。本場中国では鶏肉に衣はついていないらしい。巷には衣のついたものとついてないものの2種類があり、また骨付きと骨なしがある。日本では衣がついている骨なしの揚げた鶏肉に香味だれをかけたものが主流。