Vitantonioヨーグルトメーカーを使って甘酒を作る。

こんにちは、アキです。

今回は、先日入手したVitantonioヨーグルトメーカーを使って「甘酒」を作りました。

私は有限会社樽の味の純国産米、米こうじ300g（広島県・岡山県・鳥取県・兵庫県産）を使用しましたが、同じ樽の味から減農薬栽培で育てられた兵庫県産のコウノトリ育むお米を100％使用した米こうじも出されているようです。こちらも気になります。

まずはVitantonioの説明書についているレシピの分量で作ってみました。

甘酒の材料（作りやすい分量）

・やわらかめに炊いたあたたかいごはん　…　200g
・乾燥米こうじ　…　100g
・水　…　100～150ml

水の量が100～150mlとなっていたので150mlで作ってみましたが、できあがりの水分量を見る限り、もう少し多くしてもよさそうだったので今度はごはん50gに対して25mlの水分量を追加して再挑戦。

100gのごはんで水が100ml、200gのごはんで水が200ml、米こうじの量は変えていません。

この分量で作るとこんな感じの仕上がりに。

うん、いい感じ。
あとはお好みでドロドロが好きなら水分を減らし、サラサラが好きなら水分を多くしてみてください。

作るといっても、付属の瓶にあったかいごはんと米こうじ、水を入れて60℃で8時間（甘酒コースに任せるだけでOK）放置するだけで美味しい甘酒ができあがりました。

就寝前にセットしておけば起床時にできあがっているのでノンストレスです。
そのまま飲んでもいいし、おやつ作りにも重宝しています。

・水は岐阜県大垣市の天然水を使用しました。