調理時間目安:20分ぐらい
学校給食の献立名は「だいずのいそ煮」ですが、要は「大豆入りのひじきの煮もの」です。
私は添加物や原材料の不透明さの観点から練り物の使用は極力控えたいと考えているので学校給食で使われている棒はんぺいは今回使用しませんでした。
学校給食の再現レシピ
【米粉パンのレシピ/作り方】
調理時間目安:約2時間
国産強力粉に国産米粉を混ぜた、米粉入りの手ごねパンです。
2時間もかかるのー?と思われるかもしれませんが、発酵・ベンチタイム・焼き時間を除いた作業時間は10分程度です。ね、できそうでしょ。
【グラタン風マカロニのレシピ/作り方】
調理時間目安:30分ぐらい
学校給食の献立に時々登場するシチューでもグラタンでもない「グラタン風マカロニ」のレシピです。
そのままでもいいし、追いチーズをして焼き上げればグラタンになるので二度楽しめます。
【アイスクリームのレシピ/作り方】
調理時間目安:冷凍庫で冷やす時間含めず20分ぐらい
学校給食でたまに出るアイスクリーム。
アイスクリームといってもいろんなバリエーションがありますが、今回のレシピは生クリームと卵を使った濃厚バニラアイスです。
朝、登校したら給食の時間まで職員室の冷凍庫で保管してもらっています。
【えびフライのレシピ/作り方】
調理時間目安:20分ぐらい
学校給食では揚げるだけのえびフライが提供されますが、こちらでは天然えびを使って手作りします。
腹側の筋を切ることによって背側がまるまっていない冷凍食品みたいな、お店屋さんみたいなえびフライに近づきます。
【豚汁のレシピ/作り方】
調理時間目安:20分以内
我が家では材料の旬を考慮して「豚汁=冬の食べ物」という認識ですが、学校給食では季節問わず、年中出てきます。
今回は大根が入手しずらかったので、代わりに常備してある保存食の切り干し大根を使いました。
通常の豚汁の大根とは見た目も食感も違いますが、美味しくできましたよ。
【魚の煮つけ(いわし)のレシピ/作り方】
調理時間目安:20分以内
この日の学校給食の魚の煮つけは「さごし」でしたが、前日に入手できなかったので「いわし」で代用しました。
いわしはビタミンや鉄分も豊富で脳を活性化させるDHA、血液がサラサラになる効果のあるEPAもたっぷり。旬も6~11月頃と長く、安価なため、日常的に取り入れたい魚の1つです。
【じゃことだいずのかみかみフライのレシピ/作り方】
調理時間目安:10分ぐらい
家庭料理というより学校給食感が強い一品。
じゃこと大豆のなんともいえない食感のバランスと甘めの味つけに、一度食べたら好きになる人続出です。
【にんじんといよかんゼリーのレシピ/作り方】
調理時間目安:10分以内(冷やす時間は除く)
学校給食のデザートの中でも出番が多いゼリー類。
こちらでは、ゼリーを作る際はゼラチンではなく寒天を使っています。
今回はにんじんジュースで作りましたが、にんじんとオレンジがMIXされたジュースを使っても。日常のおやつにも是非どうぞ。
【塩肉じゃがレシピ/作り方】
調理時間目安:30分以内
肉じゃがというと醬油ベースの甘辛の味を思い浮かべる方が多いと思いますが、塩ベースの塩肉じゃがもおすすめです。
ポイントに入れている黒こしょうがアクセントになっています。