調理時間目安：30分以内
鬼まんじゅうとは、名古屋市を中心とした愛知県内で有名な郷土おやつです。
今回はさつまいもの時期じゃなかったので旬の間に作っておいた自家製干し芋と、Vitantonioで作った自家製甘酒を使った、砂糖不使用の鬼まんじゅうです。
鬼まんじゅうの材料（3個分）
・干し芋 … 35g
・薄力粉 … 80gリンク
・塩 … ひとつまみ
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・甘酒 … 80g
鬼まんじゅうの作り方
①干し芋は5～8mm角に切ってボウルに入れておく。
（さつまいもが旬の時期は生芋を使いますが今回は旬ではなかったので、旬の時期に作っておいた手作り干し芋を使いました。生芋の場合は8～10mm角ぐらいに切る。）
②[1]に残りの全ての材料を加えて粉っぽさがなくなる程度にさっくり混ぜる。
③クッキングシートの上で成形し、蒸し器または蒸し器代わりの鍋で20分ほど蒸したら完成。
干し芋に使ったさつまいもは愛知県産のオーガニック、甘酒は愛知県産のお米と広島県・岡山県・鳥取県・兵庫県の米麹、岐阜県大垣市の天然水を原料に、Vitantonioで作ったものを使用しています。
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今回はVitantonioヨーグルトメーカーで作った甘酒を使用しました。
付属の瓶にあったかいごはんと米こうじ、水を入れて60℃で8時間（甘酒コースに任せるだけでOK）放置するだけ。
就寝前にセットしておけば起床時にできあがっているのでノンストレスです。
【2020年7月9日(木)学校給食献立】
ごはん牛乳
大えびフライ
マッシュルームソテー
みそ汁
鬼まんじゅう