調理時間目安:20分
学校給食では市販のえびボールが使用されますが、ここでは天然えびと天然の真鯛を使って手作りします。真鯛と言えば、ゲノム編集の真鯛が流通開始しましたね。フードプロセッサーがあれば超時短ですが、ない場合はすり鉢&すりこぎですり身にしても。(私も去年ぐらいまではそうしてましたが、フープロを買って使いこなしてる今となれば、なんでもっと早く買わなかったのかと悔やんでいます。フープロはその労力を考えたら高い買い物ではないと思ってます。)
無添加給食
【チャプスイのレシピ/作り方】
調理時間目安:20分
汁気の多いチャプスイです。
傷みやすい”もやし”が入っているので、 腐敗防止効果がある酢をごく少量加えています。
【パインゼリーのレシピ/作り方】
調理時間目安:約10分(粗熱をとって冷やす時間は除く)
学校給食では市販のパインゼリーが提供されますが、ここでは熟れた生のパインアップルを使って手作りします。
我が家では動物の骨や皮由来のタンパク質であるゼラチンは使用せず、寒天でゼリーを作りますが、ゼラチンを使われる場合は生のパインアップルに含まれるタンパク質分解酵素の働きによってゼリーが固まらない!という事態に見舞われることがあります。
では、なぜ寒天では固まるのか?
寒天の主原料は天草という海藻で、天草の主な栄養成分は炭水化物(タンパク質も含まれます)だからです。
どうしてもゼラチンで作りたい場合は、生のパインアップルは使用せず、さっと煮るなり、あらかじめ熱処理のされている缶や瓶の加工品を使えば酵素の働きが弱まるので固まります。
【オーストラリア風チキンカレーのレシピ/作り方】
調理時間目安:50分
具だくさんで食べ応えバッチリ♪
りんごやレーズンが入っていますが、主張することなくいい具合に隠れていて、甘ったるくも辛くもない、ルウから手作りの食べやすいカレーです。
【ミニハンバーグ(豚肉)のレシピ/作り方】
調理時間目安:25分
学校給食では市販のミニハンバーグを揚げたものが提供されますがここでは手作りします。
牛肉は入れず豚肉のみで、卵は中途半端に余らないように丸ごと1個使います。 ナツメグは味のポイントになるので、ぜひ入れてくださいね~。
【豆腐ともずくとねぎの味噌汁のレシピ/作り方】
調理時間目安:20分(昆布を水に浸けておく時間は除く)
学校給食では昆布は使いませんが、我が家は昆布と鰹節のW使いが基本なので昆布も入れてます。
「出汁をとる」と聞くと大変、面倒と感じる方もいると思いますが、このやり方なら簡単すぎて拍子抜けしちゃうかも。これなら毎回出汁をとるのも億劫じゃありません。
【チャンポンのレシピ/作り方】
調理時間目安:20分
学校給食では中華麺が使われますが、中華麺にはかんすいや、クチナシをはじめとする着色料、その他の食品添加物が多く含まれているものがほとんど。今回は北海道産小麦100%と食塩のみが原料の”ひやむぎ”で代用しています。
花かまぼこは添加物の宝庫なので省いてます。
【春巻きレシピ/作り方】
調理時間目安:40分
学校給食では揚げるだけの市販品が提供されますが、ここでは添加物が一切入っていない市販の春巻きの皮を使って手作りしています。
やや厚めの生皮なので食べ応えがあって、「春巻きもっと食べたい欲求」が満たされます。
【まぜまぜジャンバラヤのレシピ/作り方】
調理時間目安:25分
学校給食ではトマト缶+ケチャップベースの味つけですが、今回はケチャップを使わず、いくつか材料を追加して調理しながらフライパンの中でケチャップを作っちゃおうと試みてみました。
結果、同じような味に♪
【肉みそ中華めん(うどん)のレシピ/作り方】
調理時間目安:30分以内
学校給食では中華麺ですが、中華麺にはかんすいやクチナシ、その他の添加物が含まれているものがほとんどなので今回はうどんで代用しています。
麺だけでなくごはんにかけても美味しくいただけます。