調理時間目安:10分
簡単すぎ!弁当にも◎
手作りごはん
【五目まぜごはんのレシピ/作り方】
調理時間目安:40分くらい
蕗の下処理をしたり、乾物を戻したりと、一見するとやや手間だなと感じるかもしれませんが作業し始めればなんてことないです。我が家の子どもたちは喜んで食べていましたが、蕗の苦手な子でも味つけしっかり&ちくわも入ってるのでわりと食べやすく仕上がっていると思います。
【ルウから手作りカレーめんのレシピ/作り方】
調理時間目安:50分くらい
学校給食ではオーストラリア産の牛ひき肉と国産の豚ひき肉を同量程度使用しますが、ここでは抗生物質・抗菌剤・ホルモン剤・遺伝子組み換え飼料不使用の愛知県産の豚肉と国産牛の合い挽き肉を使用しました。豚肉のみでもOK。また、学校給食では麺用のカレールウが使われますが、ここではルウから手作りします。ルウはバター不使用がよければ全量を油にしてもOKです。
【麩のすまし汁のレシピ/作り方】
調理時間目安:15分
学校給食では花かまぼこが使用されますが、ここでは株式会社いちうろこの 合成食品添加物不使用のかまぼこを使用しています。
【にんじんしりしりレシピ/作り方】
調理時間目安:10分
にんじんしりしりは沖縄県の郷土料理で、しりしりとは沖縄の方言でせん切りという意味です。
塩こうじを使った新メニューです。
こだわり素材で作る塩麹の作り方も載せてます。
【五目どうふレシピ/作り方】
調理時間目安:20分くらい
コンソメスープの素と砂糖を省きたい場合は塩を小さじ2/3→小さじ1に、それ以外はそのままでOK。しょうゆがしっかり入るので味がぼやけるということもないですのでお好みでどうぞ。
【ラグマンのレシピ/作り方】
調理時間目安:およそ40分くらい
ラグマンは新献立です。ラグマンとは中央アジア全域で広く食べられている手延べ麺です。
学校給食ではきしめんが使われる&大根やら旬を過ぎたズッキーニなどが入ったコンソメスープ使用のものが提供されますが、麺は手作り、コンソメスープは不使用でクミンとコリアンダー・チリペッパーを効かせた仕上がりになりました。
どんな味か簡潔に言うなら「肉入りのスパイス感じるミネストローネ」って感じです。
【煮豆のレシピ/作り方】
調理時間目安:20分
我が家の冷凍庫には基本的にいつも夏場12時間、冬場24時間水に浸してから茹でた豆がストックしてありますが今回はちょうど大豆のストックが切れたので前日から水に浸しておいた大豆を茹でてから使用しました。
【きのこごはんのレシピ/作り方】
調理時間目安:20分
学校給食では水煮の舞茸が使用されますが今回は生の舞茸を使用しました。水煮を使う場合は油揚げと同じタイミングで入れてください。
学校給食では炊き込み系は全て混ぜ込み系になるので今回のきのこごはんも食べる時に自分でごはんに具をかけて混ぜて食べるスタイルのメニューです。
【カレーソテーのレシピ/作り方】
調理時間目安:10分くらい
学校給食では先に軽く茹でたキャベツの千切りを使用しますが、栄養分が流れてもったいないのでこちらのレシピではそのまま炒めていきます。また、学校給食では工程3の後に水溶き片栗粉(この分量だと片栗粉2g+水小さじ1程度)で少しとろみをつけますが、そのままで美味しい&とろみをつけなくても上手に食べられるのでその工程は省いています。