【ちりめんじゃこのつくだ煮レシピ/作り方】

調理時間目安:15分ぐらい

細切り昆布と、ちりめんじゃこの甘辛つくだ煮です。
ごはんが進む一品で、常備菜としてもおすすめです。

※「しらす」「ちりめんじゃこ」の違いとは?
生のしらすを釜茹でしただけのものを「釜揚げしらす」といい、釜揚げしらすを少し乾燥させたものを「しらす干し」といい、しらす干しをより乾燥させたものを「ちりめんじゃこ」といいます。いずれもいわしの稚魚を使った食材です。


ちりめんじゃこのつくだ煮の材料(4~6人分)

・ちりめんじゃこ … 100g

・生姜 … 1片(10g)

・細切り昆布 … 50g

・砂糖 … 大さじ6 しょうゆ … 大さじ6 ・みりん … 大さじ3 ・白ごま … 20g ・鰹節 … 20g

・水 … 150ml


ちりめんじゃこのつくだ煮の作り方

昆布は北海道産のものでその時に入手しやすいものを使っていますが、わりとよく使う刻み昆布は「くらこん きざみこんぶ」「ヤマニ 早煮きざみ昆布」です。

①きざみ昆布を洗ってザルにあける。

②生姜はすりおろしておく。


③水を沸騰させた鍋にちりめんじゃこを一瞬入れ(軽く茹で)すぐにザルにあける。

ザルでお湯切りしてるしらす


④水・生姜のすりおろし・砂糖・しょうゆ・みりんを煮立てた中に昆布・ちりめんじゃこを入れ煮る。

⑤煮汁がほとんどなくなったら、削り節を指先で細かくしながら加える。

⑥白いりごまをふって火を止めて完成。

汁気がなくなったとろこに
鰹節と白ごまをIN

しらすは愛知県産、生姜は愛知県産の無農薬無化学肥料オーガニック、水は愛知県豊田市の天然水を使用しています。

材料は分量含め、好みで変えちゃってください。 だいたいで大丈夫です。

2022年12月13日火曜日名古屋市学校給食献立

2022年12月13日(火)

ごはん
牛乳
魚めんのすき煮

ちりめんじゃこのつくだ煮

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