調理時間目安:20分
バッファローチキンとは、アメリカニューヨークにあるバッファロー発祥の料理で、揚げた鶏手羽に辛味のあるソースを絡めたもので現地ではチキンウィングやウィングと呼ばれています。今回はそのバッファローウィングを鶏手羽ではなく、もも肉で作ったレシピです。ここでは辛さ控えめの分量にしているのでピリ辛にしたい場合は一味唐辛子を6~10ふりして調整してください。
また学校給食ではオニオン粉が使われていますが、こちらではすりろした玉ねぎで代用しています。
玉ねぎ
【スラッピージョーのレシピ/作り方】
調理時間目安:20分くらい
スラッピージョーとは、アメリカ発祥の牛などのひき肉・玉ねぎ・トマトソースやケチャップ・ウスターソースなどで作った具をハンバーガー用バンズなどパンに挟んでいただく食べ物です。
学校給食ではにんじんとキャベツは茹でてから塩をふりますが、それだと栄養素が逃げて勿体ないからここでは塩もみしただけにしてます。
【まぜまぜチャーハンのレシピ/作り方】
調理時間目安:20分くらい
学校給食では細切りになった状態の高野豆腐を使用しますが、ここではよく売られている四角いものを水で戻してから細切りにカットして使っています。
また、学校給食ではコンソメスープの素が使われますが、おうち給食では省いています。入れたい場合は塩を半量にして、その分コンソメスープの素を加え、しょうゆはそのままって感じでいいかと思います。
【煮込みハンバーグのレシピ/作り方】
調理時間目安:40分
学校給食では出来合いのハンバーグが使われていますが、ここでは豚肉のみで手作りしています。好みで合挽きでも。
今回もフードプロセッサーが大活躍。
こんなことなら10年以上悩んでないで(悩みすぎ)さっさと買っとけばよかったと使うたびに思ってる。
フープロがなければひき肉を使ってボウルで材料混ぜてって感じで作れます。そうなんだよ~ないならないでやってけるから悩むんだよね。
【魚めんのすき煮(豚バラ)のレシピ/作り方】
調理時間目安:30分以内
学校給食ではオーストラリア産の牛肉と魚めんが使われますが、ここでは牛肉は抗生物質・抗菌剤・ホルモン剤・遺伝子組み換え飼料不使用の愛知県産の豚肉に変更しています。魚めんとは魚肉を麺状に成形した加工品のことですが、こちらでは魚肉の原料が明確ではないことと食品添加物の観点から省いています。
もはや豚肉で作った厚揚げ入りの肉じゃがですが、これはこれで美味しいです。
【とり肉と野菜のタコスのレシピ/作り方】
調理時間目安:30分
タコスの具のレシピです。
今回のセロリはなるべく省かない方が良い味が出ます。
学校給食ではコーンスターチが使われていますが、コーンスターチの原料のコーンは遺伝子組み換えのものが使われていることが多いこと、コーンスターチには混ぜ物が入ってるものが多いことからここでは片栗粉で代用しています。
【プルコギのレシピ/作り方】
調理時間目安:15分くらい(肉に下味をつける時間20分~除く)
小1から小6現在に至るまで学校給食をオーガニック無添加で再現し続けていますが、今回初めて給食でプルコギが提供されました。
えっと?プルコギってどんなだっけ?
ざっくり簡潔にいうと、
プルコギは朝鮮半島発祥の韓国料理で、プルは火、コギは肉を表します。
牛肉に甘辛い下味を付けて焼く料理です。
【ミックスビーンズとひき肉のトマト煮レシピ/作り方】
調理時間目安:テキパキやれば20分くらい
牛100%でも豚100%でも、牛と豚が2:1でも1:1でも、牛肉と豚肉の割合は好みで調整してください。
味のイメージはざっくり言うと、簡単にできる豆入りミートソースって感じです。
【マカロニのトマトソースあえレシピ/作り方】
調理時間目安:25分
学校給食では牛肉:豚肉が3:1の割合ですが、ここでは豚肉だけにしています。(お好みで)
学校給食ではケチャップが入るので甘めの仕上がりになります。再現するには砂糖と酢を入れた方がぽくなるけど、個人的には入れずに甘くない方が好きだったりします。
赤ワインはあれば大さじ1くらい入れて、なければ省いてOK。余ったらチーズのせて焼いてリメイクしても◎
【とり肉のシャキシャキどんぶりレシピ/作り方】
調理時間目安:20分くらい
学校給食では花かまぼこも使用していますが、ここでは添加物の観点から省いています。
私は今回ささみを使ってますが、好みで胸肉でも。
小大豆もやし・たけのこ・えのきのシャキシャキ感が活きた一品です。