調理時間目安:50分くらい
学校給食ではオーストラリア産の牛ひき肉と国産の豚ひき肉を同量程度使用しますが、ここでは抗生物質・抗菌剤・ホルモン剤・遺伝子組み換え飼料不使用の愛知県産の豚肉と国産牛の合い挽き肉を使用しました。豚肉のみでもOK。また、学校給食では麺用のカレールウが使われますが、ここではルウから手作りします。ルウはバター不使用がよければ全量を油にしてもOKです。
ピーマン
【イタリアンスパゲッティのレシピ/作り方】
調理時間目安:20分以内
学校給食ではコンソメスープの素と砂糖も入りますがこちらのレシピでは省いています。
献立名はイタリアンスパゲッティとなっていますが、味が濃くないナポリタンって感じです。
【ラグマンのレシピ/作り方】
調理時間目安:およそ40分くらい
ラグマンは新献立です。ラグマンとは中央アジア全域で広く食べられている手延べ麺です。
学校給食ではきしめんが使われる&大根やら旬を過ぎたズッキーニなどが入ったコンソメスープ使用のものが提供されますが、麺は手作り、コンソメスープは不使用でクミンとコリアンダー・チリペッパーを効かせた仕上がりになりました。
どんな味か簡潔に言うなら「肉入りのスパイス感じるミネストローネ」って感じです。
【カレーソテーのレシピ/作り方】
調理時間目安:10分くらい
学校給食では先に軽く茹でたキャベツの千切りを使用しますが、栄養分が流れてもったいないのでこちらのレシピではそのまま炒めていきます。また、学校給食では工程3の後に水溶き片栗粉(この分量だと片栗粉2g+水小さじ1程度)で少しとろみをつけますが、そのままで美味しい&とろみをつけなくても上手に食べられるのでその工程は省いています。
【青椒肉絲のレシピ/作り方】
調理時間目安:20分
青椒肉絲とは細切りにした豚肉とピーマンを炒めた中華料理のことです。 給食の献立名には「チンジャオロースー」と表記されていましたが、巷ではチンジャオロース表記を目にする機会が多い気がします。どちらが正解なのか調べてみたところ、中国語で青椒肉絲の読みを無理くり日本語で表すとチンジャオロースーの方が近いようです。
【とうふのチリソースのレシピ/作り方】
調理時間目安:40分以内
えびチリみたいだけど豆腐と野菜も入るので栄養バランスがとれつつ、満足感も味わえる一品。
娘のお気に入りメニューの1つです。
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【ビーフストロガノフのレシピ/作り方】
調理時間目安:50分
ルウから手作りビーフストロガノフのレシピです。
学校給食では生クリームを入れていますが、入れても入れなくても特段変わらないので、ここでは牛乳を入れてますが省いてもOK
入れたい場合は工程7で30g程度入れてください。
【えびとベーコンのトマトサンドのレシピ/作り方】
調理時間目安:20分くらい
トマトサンドと聞くとフレッシュな方を思い浮かべがちですが、そうでなく今回のはケチャップ炒めって感じです。
今回使用したピーマンは旬の時期に冷凍保存しておいたものです。
【ペンネのシーフードソテーのレシピ/作り方】
調理時間目安:20分
学校給食ではまぐろの水煮も入りますが、ここでは省いています。
理由はこちら→妊婦だけじゃない!子どもがマグロなど大型魚を摂取する際のメチル水銀のリスクを考える。
今回もトマトケチャプとピューレの代わりにトマト缶+砂糖と酢で代用しています。最近は大量にケチャップを使う料理の時はこの方法で、少量使いたい時は愛用してるヒカリ食品さんのケチャップを使ってと使い分けています。(ケチャップを使う場合は120g入れてトマト缶・砂糖・酢は省きます。)
【緑黄色野菜のカレーのレシピ/作り方】
調理時間目安:50分くらい
ルウから手作りのカレーです。
学校給食では茄子が使われますが、旬が過ぎてしまったので代わりに玉ねぎとじゃがいもを入れました。また、かぼちゃペーストの代わりに生のかぼちゃを使いました。
煮込んじゃえば一緒かなって。結果、一緒です。