調理時間目安:およそ40分くらい
ラグマンは新献立です。ラグマンとは中央アジア全域で広く食べられている手延べ麺です。
学校給食ではきしめんが使われる&大根やら旬を過ぎたズッキーニなどが入ったコンソメスープ使用のものが提供されますが、麺は手作り、コンソメスープは不使用でクミンとコリアンダー・チリペッパーを効かせた仕上がりになりました。
どんな味か簡潔に言うなら「肉入りのスパイス感じるミネストローネ」って感じです。
再現レシピ
【煮豆のレシピ/作り方】
調理時間目安:20分
我が家の冷凍庫には基本的にいつも夏場12時間、冬場24時間水に浸してから茹でた豆がストックしてありますが今回はちょうど大豆のストックが切れたので前日から水に浸しておいた大豆を茹でてから使用しました。
【肉みそ中華めんのレシピ/作り方】
調理時間目安:30分以内
中華麺にはかんすいやクチナシ、その他の添加物が含まれているものがほとんどなので違う麺(うどん・冷や麦など)で代用することもありますが、今回は八幡製麺所の伊府麺を使いました。我が家で中華麺といえば八幡製麵所の伊府麵(焼きそばはみうらや製麺)がほとんどです。
好みでグリンピースを入れても。
麺だけでなくごはんにかけても美味しくいただけます。
【ハヤシシチューのレシピ/作り方】
調理時間目安:30分
牛肉は角切りでも切り落としでも◎豚肉でもOKです。
今回もトマトケチャップ&トマトピューレの代わりに、トマト缶+砂糖+酢で代用しています。
多少高くてもこだわりのトマト缶を使って味よし、身体にもよし。トータルで考えたら財布にもよし。
【揚げどうふのレシピ/作り方】
調理時間目安:15分(高野豆腐をもどす時間は除く)
揚げどうふと言えば、揚げ出し豆腐を浮かべる私ですが、学校給食で言うところの揚げどうふはこれです。
油の吸収率が半端ない事だけ目をつぶれば、外カリ中フワ♪
ジュワッと甘辛♪我が家の子どもたちも大好きな、おかずのような、おやつのような 一品です。
【ミートボールスープのレシピ/作り方】
調理時間目安:30分以内
レシピ名にミートボールスープとありますが、要は肉団子スープです。
学校給食では出来合いの肉だんごが使用されていますが、ここでは肉だんごから手作りしています。手作りといってもフードプロセッサーを使って作ったタネをスープにポンポン入れてくだけなので簡単にできます。
(最初からパン粉・ひき肉を使うならフープロ不要)
【パンプキンカレーのレシピ/作り方】
調理時間目安:30分
学校給食ではかぼちゃピューレ(産地や原料は公表されていないので不明)や、豚肉の他にオーストラリア産の牛ひき肉が使われていますが、今回は国産オーガニックのかぼちゃを蒸してからペーストにして使用、肉は国産牛と抗生物質・抗菌剤・ホルモン剤・遺伝子組み換え飼料不使用の愛知県産豚肉の合い挽きを使用しました。
豚ひき肉だけでも美味しく作れます。
【豆腐と舞茸とワカメのすまし汁のレシピ/作り方】
調理時間目安:10分くらい(塩抜きする時間は除く)
今回は塩蔵わかめを使用したので塩抜きしましたが、乾燥わかめでも◎
その場合は適量にしてください。
乾燥わかめを25g入れるとどえらい事になります。
学校給食では舞茸の水煮を使っていますが、こちらのレシピでは生の舞茸で作っています。
【肉と野菜のうま煮のレシピ/作り方】
調理時間目安:20分くらい(大豆の浸水&茹でる時間は除く)
学校給食ではここに棒はんぺいが入りますがこちらのレシピでは無くても美味しい&添加物の観点から省いています。
鶏肉と大豆・じゃがいもでお腹にたまる一品です。
【はるさめとひき肉の中華いためのレシピ/作り方】
調理時間目安:20分ちょっと
肉と野菜の旨味をギュっと吸収した春雨がごはんに合います。