調理時間目安:20分以内
学校給食では揚げるだけのめひかりのから揚げが提供されますが、家給食ではリアルタイムで「めひかり」が入手できなかったので「さわら」で代用しました。さわらを三枚におろし、細長く切ってなんとなくめひかりっぽさを出してみました。ぽくないけど。
学校給食献立再現
【名古屋市公立小学校給食献立再現レシピ】2020年9月28日献立「魚の煮つけ(さごし)」レシピ/作り方
調理時間目安:30分以内
さごしとは出世魚で、成長するとさわらになります。
40-50cmがさごし、50-60cmサイズはなぎ、60cm以上がさわらとされています。身が柔らかい魚なので、煮崩れしやすいためどちらかというと煮つけにはあまり向いていませんが、味は美味しく仕上がりました。
【くしカツのレシピ/作り方】
調理時間目安:30分以内
学校給食では揚げるだけのくしカツを使用していますが、ここでは手作りします。
15cmの竹串を使っているので18cmのフライパンにおさまります◎
少量の油で揚げているので楽ちんです。
【トマトゼリーのレシピ/作り方】
調理時間目安:10分以内(冷やす時間除く)
学校給食ではアセロラゼリーが提供されますが今回はオーガニックのアセロラやアセロラジュースが入手しずらかったので“赤っぽい色”という共通点から、変わりダネとしてトマトゼリーにしてみました。
市販品で甘いトマトゼリーが売られていますが、個人的に甘いトマトゼリーは苦手なので糖分を加えずシンプルにトマトを味わうゼリーにしています。トマトが苦手な人はやめておいた方がいいぐらいTHEトマト、濃いです。
【名古屋市公立小学校給食献立再現レシピ】2020年9月23日献立「からしいため」レシピ/作り方
調理時間目安:20分ぐらい
これまで家給食を5年間作ってきて「からしいため」は初めてな気がするから新メニューかな?
からし炒めと言ってもからし全開ではなく、ほんのり隠し味程度の使用量なので、からし全開にしたい方は倍量~にしてください。
【梅じそささみ焼きのレシピ/作り方】
調理時間目安:15分以内
学校給食では揚げるだけの梅じそささみフライが提供されますが、持参給食では子どもたちのリクエストにより、フライではなく焼いたものを持参することが多いです。
簡単すぎる&ヘルシーなのにしっかりおかずになる、我が家の定番メニューの1つです。
【白いんげん豆のクリームスープのレシピ/作り方】
調理時間目安:20分以内
学校給食では冷凍の白いんげん豆のピューレ・脱脂粉乳・生クリームを使用しますが、ここでは豆乳を使用しています。
小麦粉からのホワイトソースではなく、最後に水溶き片栗粉でとろみをつけるので簡単&時短レシピです。
【煮込みハンバーグのレシピ/作り方】
調理時間目安:40分以内
学校給食では既にできあがった煮込みハンバーグを使用しているので具材と調味料と一緒に煮込むだけですが、ここではハンバーグから手作りします。
我が家では普段から牛肉は極力摂らないように意識しているので(摂るときは良質なものを少しだけ)今回のハンバーグのお肉は豚肉100%です。
【2020年9月16日のみそ汁レシピ/作り方】
調理時間目安:20分ぐらい(煮干しを浸けておく時間を除く)
汁に対して具(麩とわかめ)が多めなので、お好みで麩5g、わかめ3gぐらいにしてもいいかもしれません。
鰹出汁とはまた違った、煮干しのきいたお味噌汁です。
「わらびもち」のレシピ/作り方
調理時間目安:30分以内
子どもの頃、暑い時期にプールの帰りや日常のおやつとしてよく食べたわらび餅。そういえば大人になってもう随分長いこと食べてないなぁと懐かしい気持ちになりながら作りました。同じ「わらびもち粉」といっても本わらび100%のものから、数%(今回はこれ)、0%のものまで様々なので予算や味など好みに合わせて作り分けてみてください。