調理時間目安:40分以内
学校給食では揚げるだけのヒレカツを使用しますが、家給食では手作りします。
今回使用しているヒレ(フィレ)肉の特徴は、きめが細かく、舌触りがまろやかでとても柔らかい、脂肪の少ない赤身肉です。
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調理時間目安:40分以内
学校給食では揚げるだけのヒレカツを使用しますが、家給食では手作りします。
今回使用しているヒレ(フィレ)肉の特徴は、きめが細かく、舌触りがまろやかでとても柔らかい、脂肪の少ない赤身肉です。
調理時間目安:40分以内
学校給食では既にできあがった、煮込むだけのハンバーグを使用していますが、持参給食ではハンバーグから手作りしています。
きのこはしめじだけでも美味しいですが、せっかく秋の味覚なので今回は椎茸と舞茸も追加しています。
調理時間目安:15分くらい
りんごジュースを使ったゼリーも簡単で美味しいですが、生のりんごが美味しい季節にはフレッシュりんごをすりおろして作るのもまた新鮮で良いです。
わずかに感じるシャックリとした食感もおもしろいですよ。
調理時間目安:20分くらい
ドレッシングは買うものではなく、作るもの。
使う分だけその都度作れば添加物も必要なく経済的です。
冷蔵庫もスッキリ。
最初は面倒だなと感じても基本的には調味料を混ぜ合わせるだけなので慣れたら買うのがバカらしくなってきますよ。
調理時間目安:30分以内
名古屋市の学校給食の”みそめん”といえば、
ソフトめん!赤味噌!
家給食では茹でたうどんに甘辛く調味した八丁味噌味の具をかけていただきます。
調理時間目安:20分以内
すりつぶした大豆を入れたみそ汁の呉汁とは違い、大豆が入ったすまし汁です。
大根とにんじんで食べ応えもあり、みつ葉がアクセントになっています。
調理時間目安:20分くらい
普段は切った野菜は栄養分が流れてしまうのを避けるため水にさらさないことが多いですが今回のレシピは水にさらさずに作るとガレットみたいにくっついてしまうため、水にさらしてから調理しています。
シャキシャキ感の残る、にんじんとじゃがいものきんぴらです。
調理時間目安:20分以内
この日の学校給食は鯵の竜田揚げでしたが、鰯があったので鰯の竜田揚げに代替しました。
どちらでも作り方は一緒です。
調理時間目安:15分以内
生みかんの薄皮を一粒ずつ剥いていくので、みかんジュースで作るゼリーよりは時間がかかりますが、ツブツブ感と見た目の清涼感、キラキラ感に思わずテンションが上がります。みかんが旬の時期にぜひ。
調理時間目安:30分以内
学校給食で使用するハムはピンク色のハムですが、家給食では無添加ハムか鶏むね肉や鶏ささみを茹でて裂いたものを使用します。
ハムの発色剤として使われるのが「亜硝酸塩」という食品添加物で、亜硝酸塩の他に「亜硝酸Na」「亜硝酸ナトリウム」とも表示され、どれも同じ物を表しています。一部で発がん性が指摘されている亜硝酸塩は、 赤血球に反応してピンク色に発色します。保存料・着色料・発色剤などの添加物や化学調味料を使用しない無添加のハムであれば本来あの色に仕上がるわけがないことを消費者である私たちはもう少し自覚してもいいのではないでしょうか。