調理時間目安:50分くらい
この日の献立は元々はごはん・牛乳・魚フライ・カラフルソテー・みそ汁でしたが途中でスイートポテトが追加されました。学校給食で提供されるスイートポテトの原材料はさつまいも・砂糖・植物油脂・本みりん・ぶどう糖果糖液糖・水あめ・食塩です。スイートポテトは生クリームを使うレシピもありますが、生クリームを常備してない家庭が多いと思うので(我が家もそう)牛乳または豆乳を使ったなめらかなスイートポテトに仕上げました。1個食べたら満足する濃厚まったりスイートポテトです。
学校給食食べさせたくない
【カラフルソテーのレシピ/作り方】
調理時間目安:15分くらい
学校給食ではアメリカ・カナダ・チリ産の豚肉を加工した添加物が使われたハムを使用していますが、ここでは愛知県産の豚肉を添加物を使わずに加工したハムを使用しています。
シンプルな味つけですがそれぞれ素材の味と食感が活きており、ハム・にんじん・枝豆・コーンと、その名の通り彩り豊かな一品です。
【名古屋風手巻きのレシピ/作り方】
調理時間目安:30分
名古屋風手巻きはふるさと献立です。
ふるさと献立とは愛知県や名古屋市の特産物を使った献立やこの地域で親しまれている料理、郷土料理を給食用にアレンジしたものです。
【とりだんごのすまし汁のレシピ/作り方】
調理時間目安:20分くらい
鶏団子は卵ありレシピもありますが(下記参照)今回はなしバージョンにしてみました。
鶏団子のゆで汁を活用することで美味しい出汁になります。
具は少ないけど食べ応えのある一品です。
【れんこんのかきましのレシピ/作り方】
調理時間目安:20分くらい
学校給食の白米と一緒に混ぜて食べるスタイルのちらし寿司と似たような味つけで(正確にはちらし寿司はここに酢が入り、具材も+αあるので別物です)
ごはんが進み、子どもたちも好きな味だったようで喜んで食べていました。
【カレーシチューのレシピ/作り方】
調理時間目安:40分くらい
学校給食では脱脂粉乳が使われますが、ここでは牛乳を使いました。お好みで豆乳でもOK。それらを入れずに作ればカレーになります。手作りカレーの一番のポイントは焦げつかないように気をつけることです。焦げちゃうとちょっとの焦げでも味が残念なことになってしまうのでそこだけは気をつけましょう。
【ポテトスープのレシピ/作り方】
調理時間目安:20分
一般的なスーパーに並ぶ加工肉のパッケージに記載されている原材料を見ればいかに多くの添加物が含まれているのかが分かります。まともな材料を手間暇かけて加工したものが安価なわけがないよねって単純なことに1人でも多くの消費者が気づくことを願います。今回は我ら愛知県の企業、サイトウハムさんのベーコンを使いました。最初にベーコンを炒めて油が出てきたら玉ねぎを炒めるのがポイントです。
【煮込みハンバーグのレシピ/作り方】
調理時間目安:40分
これまで何度も作ったことのある煮込みハンバーグですが、今のところこれが改訂版かなって感じです。
豚ひき肉だけでもいいけど牛肉が入ってるのも美味しい。
今回はつなぎに卵を使ったけど卵を使いたくない場合は豆乳で代用できます。学校給食では出来合いのハンバーグを使用、ケチャップをたくさん使うけどトマト缶+αで調味することでケチャップを使わずしてケチャップを使ったかのような味を再現しています。
【とり肉のクリーム煮込みのレシピ/作り方】
調理時間目安:30分以内
学校給食では脱脂粉乳と生クリームが使われますが、今回は豆乳で代用してます。
クリーム煮と言ってもホワイトソースや水溶き片栗粉を使わないのでさらっとした仕上がりになってます。
【キャロットラペのレシピ/作り方】
調理時間目安:10分くらい
学校給食では千切りにしたにんじんを茹でてから使いますが、それだと栄養素が流れ出てしまうので私は生のまま調理しています。
学校給食ではコーンとマーマレードが入っていますが、今回はレーズンとハチミツに変更しています。デリシャス!