調理時間目安:30分
学校給食の材料の割合で計算すると、ひよこ豆がこのレシピの半量ほどで、その4倍のウインナーと3倍のベーコンが使われています。玉ねぎよりなにより、全ての材料の中で肉加工品の量が最も多いことになります。我が家は肉加工品も安心安全なものを厳選して使用していますが、それであっても極力少なめの摂取を心がけています。今回のレシピは普段から考えるとウインナーとベーコンをいっぱい使った印象ですが、それでも学校給食と比べるとまだまだ少ないです。
ひよこ豆は時間があるときに一晩水につけてから茹でて柔らかくしたものを冷凍ストックしておくと使いたいときにさっと使えて便利です。
白ワインがない場合は日本酒で代用OKです。
まぜまぜジャンバラヤの材料(6人分)
・ポークウインナー … 8本(137g)
・ベーコン … 57g
・玉ねぎ … 小さめ6個(638g)
・トマト缶 … 1缶(400g)・ピーマン … 100g
・にんにく … 2片(5g)
・コンソメスープの素
・チリペッパーソース
まぜまぜジャンバラヤの作り方
①玉ねぎ・ピーマン・にんにくはみじん切りにしておく。
②ポークウインナーは小口切りに、ベーコンは1cmくらいに切っておく。
③油を熱し、にんにくを炒め、ベーコン・玉ねぎ・ポークウインナー・ひよこ豆の順に塩・こしょうをしながら炒める。
④具が柔らかくなりはじめたらピーマン・トマト・ワイン・ソース・トマトケチャップ・一味唐辛子を入れてさらに炒めたらできあがり。
⑤食べる際に[4]をごはんにかけて、各自混ぜながらいただきます。
玉ねぎ・にんにくは愛知県産のオーガニック、ピーマンは岐阜県産のオーガニックを旬の時期に冷凍しておいたもの、ひよこ豆はアメリカ産オーガニックを一晩水に浸してから茹でて冷凍しておいたもの、一味唐辛子は島根県産のものを使用しています。
野菜は一般市場の規格外サイズを使用することが多いため、個数よりg(グラム)を重視してください。
分量などお好みで変えちゃってください。だいたいでOKです。
【2020年11月18日(水)学校給食献立】
(ごはん)牛乳
まぜまぜジャンバラヤ
卵スープ(鶏卵除去対応可能)