【えびボールのすまし汁のレシピ/作り方】

えびボールのすまし汁

調理時間目安:20分

学校給食では市販のえびボールが使用されますが、ここでは天然えびと天然の真鯛を使って手作りします。真鯛と言えば、ゲノム編集の真鯛が流通開始しましたね。フードプロセッサーがあれば超時短ですが、ない場合はすり鉢&すりこぎですり身にしても。(私も去年ぐらいまではそうしてましたが、フープロを買って使いこなしてる今となれば、なんでもっと早く買わなかったのかと悔やんでいます。フープロはその労力を考えたら高い買い物ではないと思ってます。)


えびボールのすまし汁の材料(5~6人分)

・えび … 殻と背ワタをとって塩と片栗粉で揉み洗いしたもの10尾(165g)

・天然真鯛 … 骨と皮をとったもの1切れ(75g)

・生姜 … 1片(6g)

・酒 … 小さじ1 ・しょうゆ … 小さじ1

・片栗粉 … 大さじ1

・油揚げ … 5×6cm2枚(25g)

・小松菜 … 1/2袋(100g)

・塩 … 小さじ1

・しょうゆ … 大さじ1と1/2

・昆布 … 1切れ ・鰹節 … 15g

・水 … 1100ml


えびボールのすまし汁の作り方

①鍋に分量の水と昆布を入れてしばらく置いておく。(~1晩)

②[1]を火にかけて、みそ溶きなどザル状のものに鰹節を入れたものを入れる。

③小松菜は2cm幅くらいに切る。

④フードプロセッサーの中に下処理したエビと骨と皮を取り除いた真鯛を入れてすり身にする。

⑤[4]にすりおろした生姜・酒・しょうゆ・片栗粉を入れて再びフードプロセッサーにかけて混ぜる。 別の鍋に分量外のお湯を沸かし、油揚げをさっと茹でて油抜きする。

⑥ボウルにすり身を移して、油揚げを細切りにする。

⑧フツフツしてきたら昆布を取り出す。(鰹節はまだそのまま)

⑨水で濡らした手ですり身をコロコロして丸め、だし汁の中に入れていく。

⑩煮出した鰹節を絞らないように出汁をきって取り出す。

⑪小松菜・油揚げ・塩・しょうゆを入れて煮立ったら、できあがり♪

えびはインドネシア産の天然、真鯛は和歌山県産の天然、生姜は高知県産の無農薬無化学肥料のオーガニック、片栗粉は北海道産の遺伝子組み換えでない馬鈴薯が原料のもの、油揚げは原料の大豆は三重県産で揚げ油は遺伝子組み換えでない圧搾菜種油を使用したもの、小松菜は三重県産の無農薬無化学肥料のオーガニック、水は岐阜県大垣市の天然水を使用しています。

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