調理時間目安:30分くらい
学校給食ではオーストラリア産の牛肉(角切り)が使われますが、ここでは豚肉で代用しています。
お好きなお肉でどうぞー。
にんにく
【マーボーどうふのレシピ/作り方】
調理時間目安:20分くらい
学校給食の麻婆豆腐は甘~い味噌味ですが、ここでは材料は学校給食に寄せつつも、味つけは我が家の麻婆豆腐に寄せています。学校給食ではここにさらにオーストラリア産の牛ひき肉が豚肉の倍量ほど入るので肉多めです。
5月はフェアトレード月間で、この日のマーボーどうふに使うごま油はフェアトレード物資を使ってるとのことです。
【ビビンバのレシピ/作り方】
調理時間目安:30分以内
学校給食ではオーストラリア産の牛肉が使われますが、ここでは豚バラスライス(しゃぶしゃぶ用)で代用しています。
野菜を多めにしてあるので野菜を半量または肉を倍量にすると学校給食と似たようなバランスになります。シャキシャキの歯ごたえと野菜がたくさん摂取できる安心感。学校給食では野菜は茹でていますが、栄養素が流れてしまうため今回は生のまま塩もみだけしてます。甘辛いタレをかけて召し上がれ。
【タコスライスのレシピ/作り方】
調理時間目安:50分くらい
タコスライス?タコライス?違いはあるの?
学校給食のメニューにはタコスライスと書いてあるけど…
タコライスなんじゃ?と思ってるアキです、こんにちは。
タコライスはメキシコ料理のタコスの具をごはんの上に乗せたもので沖縄発祥の料理です。
学校給食ではここにケチャップも加わりますが、今回はトマト缶の量を増やし、砂糖と酢を追加してケチャップの代用にしています。
ケチャップを使ったバージョンはこちらです。
【キャベツのペペロンチーノのレシピ/作り方】
調理時間目安:10分(スパゲッティを茹でる時間は除く)
学校給食ではしめじが使われていますが、今回はたまたま舞茸があったので舞茸で代用しています。どちらでもOKです。
また学校給食ではせん切りにしたキャベツを茹でてから炒めていますが、茹でることによって栄養が抜けちゃってもったいないので、ここでは茹でずに炒めています。
【とり肉と野菜のタコスのレシピ/作り方】
調理時間目安:30分
タコスの具のレシピです。
今回のセロリはなるべく省かない方が良い味が出ます。
学校給食ではコーンスターチが使われていますが、コーンスターチの原料のコーンは遺伝子組み換えのものが使われていることが多いこと、コーンスターチには混ぜ物が入ってるものが多いことからここでは片栗粉で代用しています。
【プルコギのレシピ/作り方】
調理時間目安:15分くらい(肉に下味をつける時間20分~除く)
小1から小6現在に至るまで学校給食をオーガニック無添加で再現し続けていますが、今回初めて給食でプルコギが提供されました。
えっと?プルコギってどんなだっけ?
ざっくり簡潔にいうと、
プルコギは朝鮮半島発祥の韓国料理で、プルは火、コギは肉を表します。
牛肉に甘辛い下味を付けて焼く料理です。
【ミックスビーンズとひき肉のトマト煮レシピ/作り方】
調理時間目安:テキパキやれば20分くらい
牛100%でも豚100%でも、牛と豚が2:1でも1:1でも、牛肉と豚肉の割合は好みで調整してください。
味のイメージはざっくり言うと、簡単にできる豆入りミートソースって感じです。
【マカロニのトマトソースあえレシピ/作り方】
調理時間目安:25分
学校給食では牛肉:豚肉が3:1の割合ですが、ここでは豚肉だけにしています。(お好みで)
学校給食ではケチャップが入るので甘めの仕上がりになります。再現するには砂糖と酢を入れた方がぽくなるけど、個人的には入れずに甘くない方が好きだったりします。
赤ワインはあれば大さじ1くらい入れて、なければ省いてOK。余ったらチーズのせて焼いてリメイクしても◎
【とり肉のシャキシャキどんぶりレシピ/作り方】
調理時間目安:20分くらい
学校給食では花かまぼこも使用していますが、ここでは添加物の観点から省いています。
私は今回ささみを使ってますが、好みで胸肉でも。
小大豆もやし・たけのこ・えのきのシャキシャキ感が活きた一品です。