調理時間目安:20分くらい
学校給食では細切りになった状態の高野豆腐を使用しますが、ここではよく売られている四角いものを水で戻してから細切りにカットして使っています。
また、学校給食ではコンソメスープの素が使われますが、持参給食では省いています。入れたい場合は塩を半量にして、その分コンソメスープの素を加え、しょうゆはそのままって感じでいいかと思います。
玉ねぎ
【塩肉じゃがレシピ/作り方】
調理時間目安:25分
一般的な肉じゃがには”みりん”や”砂糖”などの甘みを加えますが、今回の塩肉じゃがには加えていません。
出汁・塩・しょうゆ・黒こしょうのみのシンプルな味つけです。
【カレーメンチカツのレシピ/作り方】
調理時間目安:25分
学校給食では揚げるだけのカレーメンチカツが提供されますが、ここでは手作りします。
肉より野菜の分量が多い柔らかメンチカツも試してみましたが、やっぱりメンチカツ感を堪能するならこのくらいの割合がいいのかなってとこに落ち着きました。
【キャベツとソーセージのスープ煮のレシピ/作り方】
調理時間目安:30分以内
学校給食ではもっとウインナが入っていますがこれでも十分すぎるくらいの量です。学校給食ではここにさらにベーコンも入りますが、ウインナが多いのでこちらのレシピでは省きました。
スープではなくスープ煮なので汁の分量は少なめです。
【ルウから手作りカレーめんのレシピ/作り方】
調理時間目安:50分くらい
学校給食ではオーストラリア産の牛ひき肉と国産の豚ひき肉を同量程度使用しますが、ここでは抗生物質・抗菌剤・ホルモン剤・遺伝子組み換え飼料不使用の愛知県産の豚肉と国産牛の合い挽き肉を使用しました。豚肉のみでもOK。また、学校給食では麺用のカレールウが使われますが、ここではルウから手作りします。ルウはバター不使用がよければ全量を油にしてもOKです。
【ポークジンジャーソテーの作り方/レシピ】
調理時間目安:下味をつける時間を除けば15分くらい
一般的な生姜焼きより甘さ控えめ薄めの味付けです。
工程3で味をみて、味を濃くしたい場合は好みでみりんやしょうゆを足したり砂糖を入れたりしてみてください。
【五目どうふレシピ/作り方】
調理時間目安:20分くらい
コンソメスープの素と砂糖を省きたい場合は塩を小さじ2/3→小さじ1に、それ以外はそのままでOK。しょうゆがしっかり入るので味がぼやけるということもないですのでお好みでどうぞ。
【イタリアンスパゲッティのレシピ/作り方】
調理時間目安:20分以内
学校給食ではコンソメスープの素と砂糖も入りますがこちらのレシピでは省いています。
献立名はイタリアンスパゲッティとなっていますが、味が濃くないナポリタンって感じです。
【ラグマンのレシピ/作り方】
調理時間目安:およそ40分くらい
ラグマンは新献立です。ラグマンとは中央アジア全域で広く食べられている手延べ麺です。
学校給食ではきしめんが使われる&大根やら旬を過ぎたズッキーニなどが入ったコンソメスープ使用のものが提供されますが、麺は手作り、コンソメスープは不使用でクミンとコリアンダー・チリペッパーを効かせた仕上がりになりました。
どんな味か簡潔に言うなら「肉入りのスパイス感じるミネストローネ」って感じです。
【カレーソテーのレシピ/作り方】
調理時間目安:10分くらい
学校給食では先に軽く茹でたキャベツの千切りを使用しますが、栄養分が流れてもったいないのでこちらのレシピではそのまま炒めていきます。また、学校給食では工程3の後に水溶き片栗粉(この分量だと片栗粉2g+水小さじ1程度)で少しとろみをつけますが、そのままで美味しい&とろみをつけなくても上手に食べられるのでその工程は省いています。