調理時間目安:20分くらい
学校給食の白米と一緒に混ぜて食べるスタイルのちらし寿司と似たような味つけで(正確にはちらし寿司はここに酢が入り、具材も+αあるので別物です)
ごはんが進み、子どもたちも好きな味だったようで喜んで食べていました。
給食再現レシピ
【カレーシチューのレシピ/作り方】
調理時間目安:40分くらい
学校給食では脱脂粉乳が使われますが、ここでは牛乳を使いました。お好みで豆乳でもOK。それらを入れずに作ればカレーになります。手作りカレーの一番のポイントは焦げつかないように気をつけることです。焦げちゃうとちょっとの焦げでも味が残念なことになってしまうのでそこだけは気をつけましょう。
【ポテトスープのレシピ/作り方】
調理時間目安:20分
一般的なスーパーに並ぶ加工肉のパッケージに記載されている原材料を見ればいかに多くの添加物が含まれているのかが分かります。まともな材料を手間暇かけて加工したものが安価なわけがないよねって単純なことに1人でも多くの消費者が気づくことを願います。今回は我ら愛知県の企業、サイトウハムさんのベーコンを使いました。最初にベーコンを炒めて油が出てきたら玉ねぎを炒めるのがポイントです。
【煮込みハンバーグのレシピ/作り方】
調理時間目安:40分
これまで何度も作ったことのある煮込みハンバーグですが、今のところこれが改訂版かなって感じです。
豚ひき肉だけでもいいけど牛肉が入ってるのも美味しい。
今回はつなぎに卵を使ったけど卵を使いたくない場合は豆乳で代用できます。学校給食では出来合いのハンバーグを使用、ケチャップをたくさん使うけどトマト缶+αで調味することでケチャップを使わずしてケチャップを使ったかのような味を再現しています。
【とり肉のクリーム煮込みのレシピ/作り方】
調理時間目安:30分以内
学校給食では脱脂粉乳と生クリームが使われますが、今回は豆乳で代用してます。
クリーム煮と言ってもホワイトソースや水溶き片栗粉を使わないのでさらっとした仕上がりになってます。
【キャロットラペのレシピ/作り方】
調理時間目安:10分くらい
学校給食では千切りにしたにんじんを茹でてから使いますが、それだと栄養素が流れ出てしまうので私は生のまま調理しています。
学校給食ではコーンとマーマレードが入っていますが、今回はレーズンとハチミツに変更しています。デリシャス!
【魚の野菜あんかけのレシピ/作り方】
調理時間目安:30分以内
学校給食では冷凍のズッキーニが使われますが、今回は今季最後であろうきゅうりがラスイチ残ってたのできゅうりで代用しています。
実際に作って食べてみて思ったんだけど、これ想像以上に美味しい!ごはんが進む!調味料の分量はもうこれ以上増やさないでください。(味が濃くなりすぎる)
【ハムともやしのあえものレシピ/作り方】
調理時間目安:20分くらい
ハムは恵那鶏の胸肉1枚につき塩または塩こうじ小さじ2・砂糖小さじ2を揉みこんで保存袋に入れて一晩寝かせてからシャトルシェフで低温調理した自家製です。
メインのミートソースめんの副菜としてサッパリ目の仕上がりになってます。ちょっと薄いなと感じたら塩・しょうゆあたりを増やしてみてください。
【あなごどんレシピ/作り方】
調理時間目安:
これまではお湯をかけたり、グリルで焼いたりと下準備に手間をかけていましたが、もっと簡単にやってもいけるんじゃない?と試したら簡単に美味しくできたのでなんだこれでいいじゃんってなりました。これからはこれでいこっと♪
【揚げパオズのレシピ/作り方】
調理時間目安:10分くらい
名古屋市は2019年10月に台湾の台中市のパートナー都市になりました。揚げパオズはこれを記念した新献立です。
パオズ=包子=中華まん
中華まん(肉まん)を揚げたものが揚げパオズです。肉まんを揚げたらどうなるのかな?とワクワクしながら食べてみたけど肉まんを揚げたもの以上でも以下でもないです。肉まんのままでええやん!って話なんだけど、学校給食だといちいち蒸してらんないからフライヤーで一気に揚げちゃった方が効率いいのでね。学校では3~4cmサイズのものが2個提供されます。