調理時間目安:45分
名古屋市は2019年10月に台湾の台中市のパートナー都市になりました。海鮮ビーフンはこれを記念した新献立でエビとイカがたっぷり入った贅沢な一品です。
学校給食では下処理したえびといかを下茹でしてから炒めますが、ここではそのまま炒めています。
海鮮ビーフンの材料(4~5人分)
・えび … 10尾200g→正味175g
・いか … 1ぱい230g→150g
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・にんじん … 中1/3本(60g)
・玉ねぎ … 中1個(230g)
・にら … 30g
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・塩 … 小さじ1
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・白こしょう … 少々
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・しょうゆ … 大さじ1
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・酒 … 小さじ2
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海鮮ビーフンの作り方
①ビーフンは水に浸けておく。(30分くらいかな。その間に他の作業しておきます。)
②えびは殻を剥いて背ワタを取り塩水で洗う。
いかも下処理して胴は輪切り、エンペラとゲソは食べやすい大きさに切っておく。
③にんじん・玉ねぎは細切り、にらは2cm幅くらいに切る。
④フライパンを熱し油をひき、にんじん・玉ねぎの順に塩・こしょうをふって炒める。
⑤しんなりしてきたら、いか・えび・酒を入れて炒め、ビーフン・にら・しょうゆも加えてさらに炒めたら、できあがり♪
えびはインドネシア産の天然、いかは福井県産、にんじん・玉ねぎは北海道産の無農薬無化学肥料のオーガニック、にらは高知県産の無農薬無化学肥料のオーガニックを使用しています。
【2022年10月19日(水)学校給食献立】
ごはん
牛乳
揚げパオズ
海鮮ビーフン
きのこスープ