調理時間目安:30分以内
一見ベーコンが多いんじゃない?と思うかもしれませんが、ケチると美味しくない(というか違う料理になっちゃう)のでこれくらい入れてください。
セロリはあった方がいいけど無ければ省いてもOKです。
にんじん
【キーマカレーのレシピ/作り方】
調理時間目安:40分
簡単!おいしい!ルーから作るキーマカレー。
煮込み時間が少ないので普通のカレーより早くできます。
学校給食ではオーストラリア産の牛ひき肉も入りますが、ここでは豚肉のみにしています。
冷凍の白いんげん豆のピューレは省いてます。
【みそラーメンのレシピ/作り方】
調理時間目安:30分以内
ややピリ辛の味噌ラーメンです。辛味が苦手な場合は豆板醤の量を減らしてください。麺は八幡製麺所の伊府麺(原材料は小麦・卵・塩のみ、かんすい不使用)を使用しています。
【肉どんぶりレシピ/作り方】
調理時間目安:20分
甘辛な味つけでごはんが進む一品です。
青梗菜か小松菜かは季節に応じて手に入りやすい方でかまいません。食べやすいように水溶き片栗粉でとろみをつけていますが、その辺りはお好みでどうぞ。
【関東煮のレシピ/作り方】
調理時間目安:40分
学校給食では「あられはんぺい」も入っていますが、入れなくても美味しい&添加物を無駄に摂取しないためにこちらのレシピでは省いています。
【ひじきのいため煮のレシピ/作り方】
調理時間目安:15分(ひじきを戻す時間を除いて)
学校給食ではまぐろの油漬を使用していますが、我が家では極力使わないようにしているので油揚げで代用しています。
このレシピはひじきの煮ものと違い、出汁を入れずに炒めて作るので時短レシピです。
子どもたちに「たくさん食べたいからいっぱい作って!」と言われるメニューの1つです。
【肉うどんのレシピ/作り方】
調理時間目安:30分以内
まず工程2の段階でごはんと一緒にいただけば肉丼に、その後だし汁と合わせて肉うどんに。
少し多めに作れば手間はほぼ変わらず二度楽しめます。
学校給食ではオーストラリア産の牛肉が使われていますが、今回は抗生物質・抗菌剤・ホルモン剤・遺伝子組み換え飼料不使用の愛知県産の豚バラスライス肉 で作ってみました。北海道産短角牛でも作ってみましたがどちらも美味しくできました。
【いりどりレシピ/作り方】
調理時間目安:40分
出汁を使わず、食材を調味料と共に炒めたり煮たりするだけで出来るので作りやすい煮ものです。
れんこんはあく抜きしてない&皮ごと使ってるのでちょっと黒っぽくなってる部分がありますが問題ないです。気になる場合は栄養抜けるけどあく抜きしてください。ちなみに学校給食では下茹でをしてから炒めます。お好みで茹でて2cm幅くらいに切ったさやいんげんを加えても◎
【ふろふきだいこんカレーそぼろあんのレシピ/作り方】
調理時間目安:30分
学校給食をオーガニック無添加で再現して持参する行為を7年間続けていますが、私の記憶では初登場のメニューです。学校給食ではオーストラリア産の牛ひき肉が使われますが、ここでは鶏もものひき肉を使用しています。豚でも、高野豆腐を細かくしたものでもなんでもOKです。おでん風の薄めの煮ものにカレーそぼろあんが絶妙です。それぞれの味を楽しみつつ、合わさったところも美味しい。食べる直前にあんをかけるのがポイントです。
【おからの煮ものにツナが使われなくなった件について】
こんにちは、アキです。
学校給食のおからの煮ものにはこれまでずーっとまぐろの油漬が使われてきたのですが、このブログでもさんざん伝え続けてきたようにマグロなどの大きな魚は妊婦さんや小さい子どもは特に極力摂取量を減らしたほうがいいのではないかという個人的見解と、単純に味的にもおからの煮ものにはまぐろの油漬より油揚げの方が合うと思ってるので私はツナではなく油揚げを推し続けてきました。