調理時間目安:15分以内
生みかんの薄皮を一粒ずつ剥いていくので、みかんジュースで作るゼリーよりは時間がかかりますが、ツブツブ感と見た目の清涼感、キラキラ感に思わずテンションが上がります。みかんが旬の時期にぜひ。
無添加給食
【名古屋市公立小学校給食献立再現レシピ】2020年10月7日献立「冷やし中華」レシピ/作り方
調理時間目安:30分以内
学校給食で使用するハムはピンク色のハムですが、家給食では無添加ハムか鶏むね肉や鶏ささみを茹でて裂いたものを使用します。
ハムの発色剤として使われるのが「亜硝酸塩」という食品添加物で、亜硝酸塩の他に「亜硝酸Na」「亜硝酸ナトリウム」とも表示され、どれも同じ物を表しています。一部で発がん性が指摘されている亜硝酸塩は、 赤血球に反応してピンク色に発色します。保存料・着色料・発色剤などの添加物や化学調味料を使用しない無添加のハムであれば本来あの色に仕上がるわけがないことを消費者である私たちはもう少し自覚してもいいのではないでしょうか。
【名古屋市公立小学校給食献立再現レシピ】2020年10月2日献立「五目あんかけきしめん」レシピ/作り方
調理時間目安:30分くらい
この日、学校給食に使われた鶏肉は名古屋コーチンです。新型コロナウイルス感染症の影響により、県産牛肉や名古屋コーチンの価格の下落や販売量の減少が顕著なため、学校給食に県産の牛肉や名古屋コーチンを提供することにより児童生徒を応援すると共に、県内畜産農家および食肉事業者を支援する目的で県内独自に行われている施策によるものです。
提供対象校は、公立の小中学校・特別支援学校・夜間定時制高等学校で、希望のあった学校へのみ県産牛肉100/回×3回、名古屋コーチン75g/回×2回の計5回、提供人数約67万人分が提供されます。
保護者の費用負担はなく無償提供。
今回は単発ですが、県内牛肉や名古屋コーチンを給食で使用することは今後も継続していただきたいと思います。
【名古屋市公立小学校給食献立再現レシピ】2020年10月1日献立「あなごどん」レシピ/作り方
調理時間目安:穴子の甘辛煮20分以内/仕上げ20分以内
市場で新鮮な地元産の穴子が手に入ったので鮮度の良いうちに甘辛煮にして煮汁事冷凍保存しておきました。
そちらを使い、ごぼうと一緒に煮て穴子丼にしました。
時間があるときに途中まで仕込んでおくのも時間を有効活用するために大切なことですね。
【名古屋市公立小学校給食献立再現レシピ】2020年9月30日献立「ポテトジンジャースープ」レシピ/作り方
調理時間目安:20分くらい
生姜がほんのり効いていて身体があったまるスープです。
【名古屋市公立小学校給食献立再現レシピ】2020年9月30日献立「肉と野菜のバーベキュー風味」レシピ/作り方
調理時間目安:20分くらい
学校給食では工程3と工程4のソースを別にして食べる前にソースをかけていただきますが、家給食では工程3にソースを絡め、より簡単に仕上げました。
【名古屋市公立小学校給食献立再現レシピ】2020年9月29日献立「めひかりのから揚げ」レシピ/作り方
調理時間目安:20分以内
学校給食では揚げるだけのめひかりのから揚げが提供されますが、家給食ではリアルタイムで「めひかり」が入手できなかったので「さわら」で代用しました。さわらを三枚におろし、細長く切ってなんとなくめひかりっぽさを出してみました。ぽくないけど。
【名古屋市公立小学校給食献立再現レシピ】2020年9月28日献立「魚の煮つけ(さごし)」レシピ/作り方
調理時間目安:30分以内
さごしとは出世魚で、成長するとさわらになります。
40-50cmがさごし、50-60cmサイズはなぎ、60cm以上がさわらとされています。身が柔らかい魚なので、煮崩れしやすいためどちらかというと煮つけにはあまり向いていませんが、味は美味しく仕上がりました。
【くしカツのレシピ/作り方】
調理時間目安:30分以内
学校給食では揚げるだけのくしカツを使用していますが、ここでは手作りします。
15cmの竹串を使っているので18cmのフライパンにおさまります◎
少量の油で揚げているので楽ちんです。
【トマトゼリーのレシピ/作り方】
調理時間目安:10分以内(冷やす時間除く)
学校給食ではアセロラゼリーが提供されますが今回はオーガニックのアセロラやアセロラジュースが入手しずらかったので“赤っぽい色”という共通点から、変わりダネとしてトマトゼリーにしてみました。
市販品で甘いトマトゼリーが売られていますが、個人的に甘いトマトゼリーは苦手なので糖分を加えずシンプルにトマトを味わうゼリーにしています。トマトが苦手な人はやめておいた方がいいぐらいTHEトマト、濃いです。