調理時間目安:およそ40分くらい
ラグマンは新献立です。ラグマンとは中央アジア全域で広く食べられている手延べ麺です。
学校給食ではきしめんが使われる&大根やら旬を過ぎたズッキーニなどが入ったコンソメスープ使用のものが提供されますが、麺は手作り、コンソメスープは不使用でクミンとコリアンダー・チリペッパーを効かせた仕上がりになりました。
どんな味か簡潔に言うなら「肉入りのスパイス感じるミネストローネ」って感じです。
additivefree
【煮豆のレシピ/作り方】
調理時間目安:20分
我が家の冷凍庫には基本的にいつも夏場12時間、冬場24時間水に浸してから茹でた豆がストックしてありますが今回はちょうど大豆のストックが切れたので前日から水に浸しておいた大豆を茹でてから使用しました。
【きのこごはんのレシピ/作り方】
調理時間目安:20分
学校給食では水煮の舞茸が使用されますが今回は生の舞茸を使用しました。水煮を使う場合は油揚げと同じタイミングで入れてください。
学校給食では炊き込み系は全て混ぜ込み系になるので今回のきのこごはんも食べる時に自分でごはんに具をかけて混ぜて食べるスタイルのメニューです。
【カレーソテーのレシピ/作り方】
調理時間目安:10分くらい
学校給食では先に軽く茹でたキャベツの千切りを使用しますが、栄養分が流れてもったいないのでこちらのレシピではそのまま炒めていきます。また、学校給食では工程3の後に水溶き片栗粉(この分量だと片栗粉2g+水小さじ1程度)で少しとろみをつけますが、そのままで美味しい&とろみをつけなくても上手に食べられるのでその工程は省いています。
【もずく・ねぎ・かまぼこのすまし汁のレシピ/作り方】
調理時間目安:15分くらい
学校給食では花かまぼこが使用されますが、ここでは株式会社いちうろこの無添加かまぼこを使用しました。かまぼこ無しでもOKです。
【とりすきレシピ/作り方】
調理時間目安:20分
学校給食では”花かまぼこ”が入りますが、ここでは添加物の観点から省いています。 今回は木綿豆腐から焼き豆腐に挑戦してみました。お好みの焼き豆腐を使っても◎
みんな大好き甘辛味で白菜がペロッと食べられる白菜大量消費レシピです。
【いろどりそぼろのレシピ/作り方】
調理時間目安:30分
今回私はささみで作りましたが胸肉でも。
給食の通り高野豆腐で作ってみたけど・・(給食では高野豆腐パウダー使用)これ、おからでもいい気がする。
【牛どんのレシピ/作り方】
調理時間目安:20分ぐらい
学校給食ではオーストラリア産の牛肉ですが、ここでは北海道産短角牛を使用しています。通常「牛丼」といえば牛肉がメインですが、玉ねぎたっぷり、糸こんにゃくも入って満足感のある牛丼です。糸こんにゃくが入ることによってカサが増え、さらに味馴染みも食感も良くなり◎出汁を使用しないので簡単にできちゃうのもポイント。
ノーマル牛丼では物足りなくなるほど美味しくてごはんも進みます。
【豚肉とだいこんの中華煮のレシピ/作り方】
調理時間目安:30分以内
学校給食では花かまぼこが入りますが、無くても美味しいのと添加物の観点からここでは省いています。
省いても十分美味しいので入れるか入れないかはお好みでどうぞ。
【とうがん汁のレシピ/作り方】
調理時間目安:30分以内
我が家では基本的に無農薬無化学肥料のオーガニック野菜を使用しているので野菜は皮ごと使うことがほとんどですが、こと冬瓜に限っては勿体ないな~と思いながらも厚めに皮を剥きます。厚めに皮を剥いた冬瓜は口当たりもよく優しい食感と味でほっこりします。
冬瓜で何作ろう?と迷ったら是非一度作ってみてください。