【かれいのたつた揚げのレシピ/作り方】

かれいのたつた揚げ

調理時間目安:30分


学校給食では揚げるだけのものが使用されますが、ここでは手作りします。

捌き方も載せてるので、このように捌けば骨も残りづらく食べやすいです。


かれいのたつた揚げの材料(2-4人分)

・カレイ … 1尾

・塩 … 少々 ・白こしょう … 少々

・生姜 … 1片(5g)

・酒 … 大さじ2 ・しょうゆ … 大さじ2

・片栗粉 … 適量

・油 … 適量

かれいのたつた揚げの作り方

今回使うかれいはこちら。北海道産の赤鰈です。

①かれいは袋の中で両面ウロコを取って(そうすることによってウロコの飛び散りを防げます。)流水で洗って水気を切り、腹を上に向ける。エラの部分に短い切り目を入れて内臓をとり出し、流水で洗い流して水気を拭き取る。

続いて背を上に向けて頭が左になるように置く。腹ビレ、胸ビレが頭側につくよう、中骨に届くまで斜めに切り目を入れる。尾にも同様に切り目を入れたら頭が奥になるようにおき、左右のエラにそって切り目を入れ、身の中心に縦にまっすぐ切り目を入れる。

背骨に沿って左側の片身を削ぐように切り離す。頭が手前になるように反転させ、同様に残りの片身を切り離す。裏返し、腹側も同様に片身ずつ切り離す。

最後に肋骨を削ぐように切り取ったら、8等分に切って塩・こしょうを軽くふっておく。

②生姜をすりおろし、酒・しょうゆと混ぜ合わせた中に[1]を浸ける。

③片栗粉をまぶして揚げたら、できあがり♪

カレイは北海道産の赤カレイ、生姜は愛知県産の無農薬無化学肥料のオーガニック、片栗粉は遺伝子組み換えでない北海道産の馬鈴薯でん粉が原料のものを使用しています。

2023年2月9日(木)名古屋市学校給食

【2023年2月9日(木)名古屋市学校給食】

ごはん
牛乳
かれいのたつた揚げ
おひたし
潮の香汁

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