調理時間目安:10分くらい(塩抜きする時間は除く)
今回は塩蔵わかめを使用したので塩抜きしましたが、乾燥わかめでも◎
その場合は適量にしてください。
乾燥わかめを25g入れるとどえらい事になります。
学校給食では舞茸の水煮を使っていますが、こちらのレシピでは生の舞茸で作っています。
豆腐と舞茸とワカメのすまし汁の材料(5~6人分)
・豆腐 … 1丁(320g)
・舞茸 … 80g
・わかめ(塩蔵) … 25g
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・しょうゆ … 大さじ1と1/2
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・鰹節 … 15g
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・水 … 1100ml
豆腐と舞茸とワカメのすまし汁の作り方
①塩蔵わかめは水に浸して塩抜きしておく。
②鍋に分量の水と味噌溶きなどザル状のものに入れた鰹節を入れて火にかける。
沸騰したら弱火にして5分ほど煮出したら鰹節を絞りすぎないように気をつけながら水気をきって引き上げる。
③[2]のだし汁の中に塩・しょうゆ・さいの目に切った豆腐・根元を切ってほぐした舞茸を入れて煮る。
④豆腐が浮き上がってきたら食べやすい大きさに切ったワカメも加えて沸騰したら火を止めて、できあがり♪
豆腐は北海道産の遺伝子組み換えでない大豆と塩化マグネシウムが原料の株式会社やまみのもの、わかめは隠岐の島産、舞茸は長野県産、水は愛知県豊田市の山から汲んできた天然水を使用しています。
【2023年4月17日(月)名古屋市学校給食】
ごはん
牛乳
肉と野菜のうま煮
すまし汁
いちごゼリー