【牛肉のメキシコ風いためのレシピ/作り方】

調理時間目安：20分

学校給食ではオーストラリア産の牛肉が使用されますが、ここでは北海道産の短角牛を使用しています。また学校給食ではコーンスターチでとろみをつけていますが、コーンスターチの多くは遺伝子組み換えのコーンが使用されている他、食品添加物が入っている（無水亜硫酸）のでなるべく薄力粉や片栗粉などに代替しています。

牛肉のメキシコ風いための材料（4～5人分）

・牛肉　…　500g

・玉ねぎ　…　中～大2個（500g）

・ピーマン　…　4個（150g）

・にんにく　…　2g

・水溶き片栗粉　…　片栗粉5g＋水10ml

牛肉のメキシコ風いための作り方

①牛肉は食べやすい大きさに切ってボウルに入れ、赤ワインをふっておく。

②玉ねぎ・ピーマンは細切りに、にんにくはみじん切りにする。

③鍋を火にかけて油をひき、にんにくを炒めたら牛肉・玉ねぎの順に塩・こしょうをして炒める。

④具が柔らかくなりはじめたら潰したトマト缶・ピーマン・タバスコを加えてさらに炒めたら水溶き片栗粉をまわし入れてひと煮立ちさせたら、できあがり♪

牛肉は北海道産の短角牛、玉ねぎ・にんにくは愛知県産の無農薬無化学肥料のオーガニック、ピーマンは鹿児島県産の無農薬無化学肥料のオーガニック、片栗粉は北海道産の遺伝子組み換えでない馬鈴薯でん粉が原料のもの、水は愛知県豊田市の天然水を使用しています。

【2023年2月17日（金）名古屋市学校給食】

プレーンロールパン
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