調理時間目安:15分くらい
この日のメニューはもともと魚のかわり揚げの予定でしたが、名古屋市の給食に新しい献立として出すための調査として魚のにんにくさっぱりづけに変更となりました。給食を食べた後、子どもたちがアンケートに回答するという流れでした。学校給食ではさわらが使用されましたが、今回さわらが手に入らなかったので北海道産の真だらで代用しています。
【おからの煮ものにツナが使われなくなった件について】
こんにちは、アキです。
学校給食のおからの煮ものにはこれまでずーっとまぐろの油漬が使われてきたのですが、このブログでもさんざん伝え続けてきたようにマグロなどの大きな魚は妊婦さんや小さい子どもは特に極力摂取量を減らしたほうがいいのではないかという個人的見解と、単純に味的にもおからの煮ものにはまぐろの油漬より油揚げの方が合うと思ってるので私はツナではなく油揚げを推し続けてきました。
【小えびのケチャップ煮のレシピ/作り方】
調理時間目安:20分
ケチャップ煮ってネーミングセンスどうなの?と思ったりもしますが、要はエビチリです。
我が家は大人も子どもも大好きです。
ちなみに学校給食では工程4で細切りにした中~やや大きめの玉ねぎ1個分(約250g)も一緒に炒めます。玉ねぎは入れても入れなくても美味しいです。
【肉だんごとえびのカレー煮のレシピ/作り方】
調理時間目安:40分くらい
学校給食では既にできあがった肉だんごを使用しますが、こちらのレシピでは肉だんごも手作りします。
えびと肉だんごが入ったなかなか豪華な一品です。
好みでクリーンピースとか入れても◎
【揚げつくねレシピ/作り方】
調理時間目安:30分
学校給食では揚げるだけのつくねが提供されますが、ここでは手作りしていきます。手作りといってもフードプロセッサーがあれば難しいことはありません。
今回は胸肉でキャベツと肉を同量にして作ってみましたが、好みでもも肉に替えてもいいし、キャベツを減らしてもOKです。これ以上キャベツを入れる場合はタネのまとまりを考えるとキャベツの水分をきった方がいいですが、せっかくの栄養素を捨てるのはもったいないのでこれくらいが限度かなといったところです。
【とり肉と切り干しのいため煮のレシピ/作り方】
調理時間目安:20分
学校給食では棒はんぺいが入っていますが、ここでは添加物の観点と味・コスト面を考慮して省いています。入れたい場合は工程3で小口切りにしたものを加えてください。
【青じそふりかけレシピ/作り方】
調理時間目安:20分ぐらい
学校給食では冷凍の鮭フレークを使いますが、ここでは北海道産の鮭を使用しました。
鮭を焼いて身をほぐす作業に時間を要しますが、それを除けばあっという間にできちゃいます。
【ソーセージのカレーいためレシピ/作り方】
調理時間目安:20分くらい
ウィンナーのジューシーさと、カレー粉のスパイシーさ、お野菜とほんのちょっとのお砂糖で甘さも加わり、子どもも大人も大好きな一品に仕上がりました。最後に水溶き片栗粉を加えることによって食べやすくなっています。
【潮の香汁のレシピ/作り方】
調理時間目安:20分くらい
学校給食では花かまぼこが入っていますが、こちらでは省いています。
市販の湯葉を使用してもいいけど豆乳を煮つめるだけでなんちゃって湯葉ができちゃうから、形にこだわらない汁ものに入れる時は豆乳から作るようにしてます。
【柿マフィン(ケーキ)のレシピ/作り方】
調理時間目安:50分
熟した柿を救済するために作ってみたら「おいしい!」「作り方教えて!」と言われたのでレシピにしました。