調理時間目安:30分以内
学校給食ではオーストラリア産の牛肉が使われますが、ここでは北海道産の短角牛を使用しています。
牛肉を抗生物質・抗菌剤・ホルモン剤・遺伝子組み換え飼料不使用の愛知県産の豚肉に変更して作ったレシピもあります。(下記参照)
魚めんとは魚肉を麺状に成形した加工品のことですが、こちらでは魚肉の原料が明確ではないことと食品添加物の観点から省いています。魚麺を入れる場合は3cmくらいに切って厚揚げと同じタイミングで入れ、その分 厚揚げの分量を減らしてください。
じゃがいも
【チキンとポテトのスープのレシピ/作り方】
調理時間目安:20分くらい
なんとも絶妙なバランスのスープです。
同じ日の献立のプロフとよく合います。
【トマトシチューのレシピ/作り方】
調理時間目安:30分
学校給食では出来合いの肉だんごを使用し、ケチャップを多く使いますが、今回はケチャップを使わず、卵ありの手作り肉だんごバージョンにしてみました。
過去に作ったケチャップを使った、卵なしの手作り肉だんごバージョンのレシピもあります。
下記にリンクあるのでよかったらどうぞ♪
【緑黄色野菜のカレーのレシピ/作り方】
調理時間目安:50分くらい
ルウから手作りのカレーです。
学校給食では茄子が使われますが、旬が過ぎてしまったので代わりに玉ねぎとじゃがいもを入れました。また、かぼちゃペーストの代わりに生のかぼちゃを使いました。
煮込んじゃえば一緒かなって。結果、一緒です。
2022年11月15日(火)~11月16日(水)の名古屋市学校給食をオーガニック無添加で再現しました。
【2022年11月15日(火)学校給食献立】
ごはん
牛乳
とり肉のシャキシャキどんぶり
きゅうりの土佐あえ
バナナ
【カレーシチューのレシピ/作り方】
調理時間目安:40分くらい
学校給食では脱脂粉乳が使われますが、ここでは牛乳を使いました。お好みで豆乳でもOK。それらを入れずに作ればカレーになります。手作りカレーの一番のポイントは焦げつかないように気をつけることです。焦げちゃうとちょっとの焦げでも味が残念なことになってしまうのでそこだけは気をつけましょう。
【ポテトスープのレシピ/作り方】
調理時間目安:20分
一般的なスーパーに並ぶ加工肉のパッケージに記載されている原材料を見ればいかに多くの添加物が含まれているのかが分かります。まともな材料を手間暇かけて加工したものが安価なわけがないよねって単純なことに1人でも多くの消費者が気づくことを願います。今回は我ら愛知県の企業、サイトウハムさんのベーコンを使いました。最初にベーコンを炒めて油が出てきたら玉ねぎを炒めるのがポイントです。
【とり肉のクリーム煮込みのレシピ/作り方】
調理時間目安:30分以内
学校給食では脱脂粉乳と生クリームが使われますが、今回は豆乳で代用してます。
クリーム煮と言ってもホワイトソースや水溶き片栗粉を使わないのでさらっとした仕上がりになってます。
【マーボーじゃがのレシピ/作り方】
調理時間目安:25分
マーボー豆腐でもマーボー茄子でもなく、マーボーじゃが?
正直どうなん?合わないこともないけど素材を活かしきれない気がする。という私の心配はある程度払拭されました。
大丈夫。子どもたち気に入ってたし、普通に美味しいよ。
【ビーフソテーとボイルドポテトのレシピ/作り方】
調理時間目安:それぞれ各20分くらい
学校給食ではオーストラリア産の平切りの牛肉が使われますがここでは抗生物質・抗菌剤・ホルモン剤・遺伝子組み換え飼料不使用の愛知県産豚バラスライスを使用しています。給食では赤ワインをふった牛肉をにんにく・塩・黒こしょう・少量のワインで炒めるメニューですが、それだけだと素材が活かしきれずもったいないので赤ワインを多めに使いハチミツも加えて味に深みを出しました。