
【2022年11月15日(火)学校給食献立】
ごはん
牛乳
とり肉のシャキシャキどんぶり
きゅうりの土佐あえ
バナナ
【2022年11月15日(火)学校給食献立】
ごはん
牛乳
とり肉のシャキシャキどんぶり
きゅうりの土佐あえ
バナナ
調理時間目安:30分
名古屋風手巻きはふるさと献立です。
ふるさと献立とは愛知県や名古屋市の特産物を使った献立やこの地域で親しまれている料理、郷土料理を給食用にアレンジしたものです。
調理時間目安:40分くらい
学校給食では脱脂粉乳が使われますが、ここでは牛乳を使いました。お好みで豆乳でもOK。それらを入れずに作ればカレーになります。手作りカレーの一番のポイントは焦げつかないように気をつけることです。焦げちゃうとちょっとの焦げでも味が残念なことになってしまうのでそこだけは気をつけましょう。
調理時間目安:20分
一般的なスーパーに並ぶ加工肉のパッケージに記載されている原材料を見ればいかに多くの添加物が含まれているのかが分かります。まともな材料を手間暇かけて加工したものが安価なわけがないよねって単純なことに1人でも多くの消費者が気づくことを願います。今回は我ら愛知県の企業、サイトウハムさんのベーコンを使いました。最初にベーコンを炒めて油が出てきたら玉ねぎを炒めるのがポイントです。
調理時間目安:40分
これまで何度も作ったことのある煮込みハンバーグですが、今のところこれが改訂版かなって感じです。
豚ひき肉だけでもいいけど牛肉が入ってるのも美味しい。
今回はつなぎに卵を使ったけど卵を使いたくない場合は豆乳で代用できます。学校給食では出来合いのハンバーグを使用、ケチャップをたくさん使うけどトマト缶+αで調味することでケチャップを使わずしてケチャップを使ったかのような味を再現しています。
調理時間目安:30分以内
学校給食では脱脂粉乳と生クリームが使われますが、今回は豆乳で代用してます。
クリーム煮と言ってもホワイトソースや水溶き片栗粉を使わないのでさらっとした仕上がりになってます。
調理時間目安:30分以内
学校給食では冷凍のズッキーニが使われますが、今回は今季最後であろうきゅうりがラスイチ残ってたのできゅうりで代用しています。
実際に作って食べてみて思ったんだけど、これ想像以上に美味しい!ごはんが進む!調味料の分量はもうこれ以上増やさないでください。(味が濃くなりすぎる)
調理時間目安:45分
名古屋市は2019年10月に台湾の台中市のパートナー都市になりました。海鮮ビーフンはこれを記念した新献立でエビとイカがたっぷり入った贅沢な一品です。
学校給食では下処理したえびといかを下茹でしてから炒めますが、ここではそのまま炒めています。
調理時間目安:2時間半くらい(発酵時間含む)
「肉まん食べたい!作って~」
言うのは数秒、作るのは2時間半、食べるのも数秒。
作業自体は難しくないから時間と気合がある時にぜひ。おいしいよ。
調理時間目安:25分
学校給食では揚げるだけのヒレカツが使用されますが、ここでは抗生物質・抗菌剤・ホルモン剤・遺伝子組み換え飼料不使用の愛知県産豚ヒレブロック肉を使用しています。
ヒレカツと野菜の卵とじをそれぞれ作って、食べる前に自分でごはんの上にのせていただくスタイルです。